インタビュー

「現場を任される運転手」と「会社の方針を実行する役員」にそれぞれの立場から会社についての思いを語っていただきました。

安心して働ける会社を選ぶ基準になったのは、安全性評価認定制度の「三ッ星」認定。

柴谷運転手(2018年3月入社)
信州で2年、関西で5年、バスの運転手として働いた後、兄弟の会社で大型車の運転手として建材業を手伝うが、もう一度バスに乗りたいという気持ちが強くなり転職。
選んだバス会社は偶然にも、同じマンションに事務所を構える滋賀中央観光バスだった。

「三ツ星」の取得は社員間の連携や、運転手一人ひとりの安全への意識の高さの結果だと思います。

(1)滋賀中央観光バスを選んだ理由は何ですか?
バスの運転手として働いた後、兄の会社の仕事を手伝っていましたが、どうしても「やっぱり、バスに乗りたい。」という気持ちが強くなり自分に合うバス会社を探していました。
イ...

「三ツ星」の中でも更に高いレベルで認定を受けているのは、当社を含めて全国に数える程しかありません。

植田常務/杉江常務
会社の方針の下に具体的な目標を定め実行する役割を担う私達役員は、乗務員から現場の意見や要望を収集し、より働きやすい環境づくりを進めています。
安全への取り組みに関して投資を惜しまないのが当社のスタイルです。

「従業員満足度と、お客様満足度は比例する。」そのためにも、従業員が働きやすい職場づくりを心掛けています。

(1)滋賀中央観光バスの一番の強みは何ですか?
植田常務(写真右)
「貸切バス事業者安全性評価認定制度」最高ランク「三ツ星」の中でも、高いレベルで認定を更新していることです。
この制度は、お客様や旅行会社が安...