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スタッフインタビュー

INTERVIEW

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01入社理由を教えてください。
病院への付き添いなど、高齢の両親へのケアが必要になったことから、それまで勤めていた服や小物の値付け作業を辞め、週に3日、自由にシフトに入れる低温でお仕事開始。また息子が一度アルバイトでお世話になったことがあり、「あの会社はきっとお母さんに合っているよ」と後押ししてくれたことも決め手となりました。主に担当しているのはピッキングして集められてきた商品の梱包作業です。前職とはあまり共通点がなく、最初は商品を間違えてハンディを鳴らしてしまうこともありました。でも教育担当の方が丁寧に仕事を教えてくださったおかげで不安に思うことはありませんでしたし、業務にもひと月ほどで慣れることができました。
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02働くうえで意識していることは?
物流において、梱包はいわば出荷前の「最後の砦」。もし商品の個数などに間違いがあれば、大きなクレームにつながってしまいます。少しでも「あれ?」と何か引っかかったときには必ず手を止め確認し、スピード感を意識しながらも細心の注意をはらい業務にあたっています。その癖が抜けきらないのか、プライベートでスーパーに行ったときも、買ったものを袋詰めしながら無意識に数を数えてしまい、自分でもおかしくなって笑ってしまうこともあります。ある意味、これも職業病なのかもしれません。
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03職場の魅力を教えてください。
職場では、若い方から年配の方までが活躍しています。みんな作業中は黙々と一生懸命に、休憩時間になると緊張の糸をほどき和気あいあいと会話をするといったメリハリのある働き方をされているのがなんだか心地よく、とても良い職場だと思っています。「お母さんに合っていると思う」そう勧めてくれた息子の見立ては間違っていませんでした。ただ、スタッフの世代の幅広さから、会話ではジェネレーションギャップを感じることもしばしば。それさえも笑い話にしながら、ともに働く仲間との交流を楽しんでいます。
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04やりがいを感じるのはどんなときですか?
私の現場では毎朝、その日の出荷数と終了時間の目標を全員で共有してから作業を開始します。時間に追い立てられるかと思いきや、これが案外良いモチベーションになるのです。予定よりも早く作業を終えられたときには、「頑張ったぞ!」と達成感でいっぱいになります。その後は、時間に余裕のあるスタッフは他部署のお仕事をお手伝い。もちろん、扶養内で働いており勤務に制限のある方は帰ることもできますし、そういったフレキシブルな働き方が叶うのも、当社で働く魅力だと感じています。
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これが私の働き方

勤務は月・火・木曜日の週に3日、9時から17時まで。シフトの融通が利くので、高齢の両親のケアとも両立できています。出勤以外の日は通院に付き添うほか、空いた時間に子どもたちから勧められた音楽を聴いて息抜きしています。最近よく聴くのは、大人気の海外の男性ヒップホップグループの曲。また、もともとインターネットで活動していた徳島県出身の男性シンガーソングライターの曲も好きです。もうすっかり大人になった子どもたちからこんなふうに影響を受けるのもいいものですね。
インタビュー:2021年12月

で一緒に働きませんか?

低温は、さまざまな働き方を推進しています。
あなたの理想の働き方を当社で叶えてください。

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