スタッフインタビュー

最初は主任として現場に入り、事業所の雰囲気に慣れながら会社の方針等を学んでいきました。
新入社員のフォロー担当としてメンターがついてくれたので、疑問や不安点は都度確認しながら進められたのが良かったです。
知識と自信を身につけてから運営業務へとステップアップするため、安心して取り組むことができました。

売り上げや利用者様の満足度をどうやって上げていくかなど、裁量をもって取り組めるのがこの仕事のヤリガイです。
給与水準が高いのもモチベーション維持につながると思います。

2021年の2月にリフシア鵠沼海岸ショートステイの相談員となり、7月から管理者を兼務するようになりました。そして2022年4月に所長へとステップアップし現在に至ります。
リフシア鵠沼海岸ショートステイは、お客様がご自身でいろいろなことをできるよう支援する施設。お一人おひとりの目標や理想実現のため、スタッフと情報共有しつつさまざまな角度からサポートしています。

お客様第一ですが、ご満足いただくには現場スタッフの頑張りが欠かせません。そのためスタッフも大切にし、快適に勤務できる職場になるよう努めているところ。まだ所長になったばかりですが、楽しみながら働ける環境にするのが私の理想です。

自宅から近かったこと、料理が好きだったことから、調理スタッフとして働き始めました。介護業界のことはほとんど知らなかったのですが、厨房でお客様と関わるうちに、もっと理解したい、ケアなどの部分で直接サポートしたいという気持ちが生まれてきたんです。そこで介護職への職種変更を希望し、経験を積んで1年半後くらいに正社員へとキャリアアップしました。

私が勤務するリフシア香川のユニットには約10名ほどが在籍しています。介護職は食事・身体・入浴介助などがメインの業務ですが、接遇委員として改善へ動いたりするのも私の仕事。パート時代より責任が発生しましたけれど、得られる手応えも増えました。