スタッフインタビュー詳細

調理のパートからスタートして10年以上が経過。これからもずっと働きたいですね。

加藤さん
職種:介護職
所有資格:介護福祉士
2011年3月入社
正社員にステップアップして責任と自覚が生まれました。

自宅から近かったこと、料理が好きだったことから、調理スタッフとして働き始めました。介護業界のことはほとんど知らなかったのですが、厨房でお客様と関わるうちに、もっと理解したい、ケアなどの部分で直接サポートしたいという気持ちが生まれてきたんです。そこで介護職への職種変更を希望し、経験を積んで1年半後くらいに正社員へとキャリアアップしました。

私が勤務するリフシア香川のユニットには約10名ほどが在籍しています。介護職は食事・身体・入浴介助などがメインの業務ですが、接遇委員として改善へ動いたりするのも私の仕事。パート時代より責任が発生しましたけれど、得られる手応えも増えました。

職種変更したからこそ、それぞれの良さが見えた。

調理スタッフ時代は、料理の完成時など物事の節目に達成感を得ることが多かったように思います。介護職はゴールが目に見える仕事ではないですけれど、ちょっとしたケアを行うだけでも「ありがとう」の言葉をいただけるので、やりがいを実感する機会が増えました。どちらも意義のある仕事に変わりはありませんが、2職種経験して見えるものが色々ありましたね。

この職場は優しい人が多く、非常に居心地が良いのでスタッフの定着率が高いと思います。私も正社員になって最初に思ったのは「これからもずっとみんなと働ける」でした。介護職に対し「ちょっとハードル高いな」と思われたら、私のようにまずは調理スタッフなどからスタートしても良いんじゃないでしょうか。興味を持ったらまずは応募して欲しいです。一緒に働けるのを楽しみにしています。

一覧ページへ