先輩のケアマネさん、トレーナーさん、
周りのサポートが手厚くあります

前職の特別養護老人ホームでは、介護職と兼務のケアマネージャーとして入居者の方達の生活支援やプラン作成を行ってきました。その中で入所する前、つまり在宅生活や地域とのかかわりに興味をもつようになったことが転職の一つのきっかけです。また介護を続けてきたことで膝や腰を痛めてしまい、介護ケアを続けることが大変になっていたので、次転職をするならケアマネージャー専門でという希望もありました。

安心して続けられそうだと思ったのは、ウエルシアには研修をはじめ様々なサポート体制が整っていること。在宅に関わることも初めてだし、職種も変わるのでその辺りはとても心強い部分でした。

最初の頃はトレーナーさんが専属について定期的に見まわりにきてくれます。その時にアセスメントのことやPCの入力方法とか支援の経過など細かく1対1で教えてもらえるため大変心強いです。また石岡事業所には私の他に4人のケアマネさんがいるので、ちょっと気になることでもすぐに聞きやすいですし、みなさん親切に教えてくれます。

在宅ということで、施設と違ってご本人様のみではなく家族、事業者、市役所ですとか色んな人との関りが生まれました。まだ入社1年で分からないことも多くありますが、コツコツと経験を重ねてご利用者様とご家族を一番に考えた支援を行ってきたいです。

中学生と小学生の子どもが2人いるので、入社当時は土日休みの週4日の勤務、担当件数も20件程度と余裕のある働き方でスタートしました。ご利用者様の自宅に訪問するのは毎日行っているのではなく、月の中旬から月末に次月の予定を組んでまとめて訪問するのが通常です。仕事が慣れてきた今は、週5日の勤務で30件程度担当しています。

初めての在宅ケアの仕事、そして職種変更。ずっと介護の仕事をしてきた私にとって新しいチャレンジとなる転職で不安もありましたが、これからのことを考えると痛めた体をかばいながら続けるよりも、資格を活かして思い切って転職して良かったと思っています。