1971年に設立されたウエルシア介護サービスは、ウエルシアホールディングスの一員として介護事業を展開しています。
当社には通常の介護スタッフだけでなく訪問介護や訪問入浴、福祉専門相談員など、幅広いキャリアの選択肢があります。ともに働く仲間と経験を積みながらできることを増やし、大きく成長できる環境が整っていますので、入社後はいろいろなことにチャレンジしながら自分らしいキャリアを描いてください。
また、当社では同じウエルシアが手がけるドラッグストアとの連携で生まれるグループシナジーも特長のひとつ。薬剤師や登録販売者、栄養士、美容スタッフなどが介護福祉士やケアマネージャーと連携することで、より総合的かつ多岐にわたるサービス提供が可能になります。
近年は少子高齢化の進行によって、介護に対する需要が増加しています。
私たちはウエルシア、そして母体であるイオングループの一員として、介護にやりがいを感じながら安定的に働くことができるフィールドを用意してお待ちしています。
ウエルシア介護サービス㈱ 人事総務課 採用担当
大川 満
まずは社会人としての基本的スキルである接客・接遇などのカリキュラムを座学で実施。実務研修に関しては介護サポートを中心にOJTで行っています。その後、先輩スタッフのフォローを受けながら独り立ちしていく流れです。無資格の方は並行して資格取得に励んでいただきます。研修は動画で過去の内容を見返すことができ、修了後に復習することも可能です。
基本的な介護業務を学びながら訪問介護や訪問入浴などの経験を積み、自己の介護スキルを磨くことができます。キャリア形成に関しては、ひとつの分野に特化する選択肢もありますが「サービス提供責任者」「サービス管理責任者」などのポジションを目指すことも可能です。
実践的な介護業務、業務指導などを経験し、施設や部門全体のマネジメントを目指していきます。管理職としてのステップアップに向け、労務管理や面接対応、スタッフ教育などを行います。プレイングマネージャーとして活躍することも可能です。
所長・施設長として人事労務管理や業務改善、実践的な介護業務など、組織全体を見据えた判断力が要求されます。施設でアクシデントが発生した際は対応を求められるため、部門全体を管理するスキルが必要です。また、自らの部署だけでなく、それ以外のエリアも一部管理します。
地区長・部長の役割は、エリア内にある複数部門の店舗を統括することです。委員長であれば特定の部門に焦点を当て、その部門全体の統括を担当。ウエルシア介護サービスの文化や風土理解が不可欠であり、エリアごとで利用者のニーズも異なります。そのため、高度な専門性と判断力が必要です。