スタッフインタビュー詳細

学べる環境に、同世代の仲間たち。得られたのは仕事以上の充実でした。

塩崎 斗真
Dr.stretchイオンモール和歌山店 店長
2022年入社
お客様と向き合う中で、前職の営業のようなプレッシャーはなかったです。

商社での営業職などを経験したのち入社しました。きっかけは、転職活動と並行し働いていたアルバイト先のジムでトレーナーの仕事に興味を持ったこと。学生時代にバスケットボールをしていた経験から筋肉の仕組みなどには興味がありましたし、ジムとは少し業種が異なりますがストレッチトレーナーとなるための研修が充実している『Dr.stretch』で正社員となりました。
約2ヶ月間の本部研修を経てデビューした「イオンモール和歌山店」は新店だったこともあり、新規顧客の獲得にはとくに力を入れていました。ですがお客様を増やしていく過程で、以前営業職に就いていた頃のような必要以上のプレッシャーや後ろめたさを感じる場面はなかったですね。施術を通して変化を感じていただける自信がありましたし、あくまでも技術を提供するサービス業の割合が高いというのが、自分にとても合っていたのだと思います。店舗デビューから3ヶ月目には全国の新人売上ランキングで3位を獲得するなど、夢中になって働くうち、自然と結果もついてくるようになりました。

目標は、スタッフの変化にいち早く気付ける店長。

入社から半年後には、自ら昇格試験を受け店長に。人の上に立つ怖さよりも、「早く出世したい」気持ちのほうが強かったです。現在、社内や本部スタッフのサポートも得ながら店舗運営にあたっています。「イオンモール和歌山店」では20代の若手が中心となり活躍しており、同世代ばかりでギクシャクするかと思いきや、実際はとても良い雰囲気なんです。個人ノルマは設定しないなど個々のスタッフよりも店舗全体での利益アップを重視しており、皆が共通の目的を持ち働くことができているからだと思います。
店長としては、スタッフたちの良い変化だけでなくあまり良くない変化にもいち早く気付き、プラスの方向へと導けるようになりたいと考えています。『Dr.stretch』ではお客様と一対一で向き合うので、その日の気分などでパフォーマンスを下げるわけにはいきません。もし疲れている様子のスタッフがいれば「20分休憩してきていいよ」と次の予約まで少し休んでもらうなどし、万全のコンディションで技術提供のできる職場づくりをしています。

ストレッチスキル以外の学びも糧に。

「健康寿命」というワードが注目を集める今、ストレッチ事業への需要は伸びていくと考えます。生きるにも、働くにも、体はすべての資本。それをととのえる技術を身につけたいという方に、『Dr.stretch』はピッタリです。研修ではストレッチの技術はもちろん、これからの人生で役立つ考え方なども学べます。とくに印象に残っているのは、「ほうきじじいふ」という7つの言葉の頭文字を取ったもの。褒める、うなずく、共感する…と、お客様と接する際だけでなくスタッフとチームとして結束するのにも欠かせないキーワードは、店舗を率いる指針になっています。またトレーナーデビュー後も、たとえばゴルフをされるお客様向けのストレッチなど、必要に応じて多様な研修を受講できますし、いくつかの会社を経験してきた私としては、これほどまで学ぶ環境がととのった職場にはそう出会えないと感じます。働きやすさの面でも、一般に休みが取りにくいと言われるサービス業ながらも有給休暇は取得できますし、給与面ではインセンティブで頑張りが評価されている実感があります。何よりフレッシュな仲間たちと一丸となり働く日々は、新たに入社される方々にとって仕事以上の充実をもたらすものになると確信しているので、ぜひ希望を持ち、一歩踏み出していただければと思います。

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