スタッフインタビュー

私はもともとヘアメイクの専門学校に通っていてアーティストの道へ進みたかったのですがヘアメイクの仕事を得ることが叶わず、百貨店で化粧品の販売を7年ほど続けていました。人と接することが好きなので販売職は楽しかったのですが、体調を崩して地元に戻ることに。その際、実家から通える接客のアルバイトを探して出合ったのが太洋社です。Love海南店は地元にとって貴重なエンターテイメントの場。父親の唯一の趣味がパチンコなので、一般的に言われるパチンコ店への偏見は全くなかったです。
パチンコの知識も経験もないまま仕事をはじめましたが、いざホールやカウンター業務をすると楽しくて！お客様に直接関わり会話を楽しんだり喜んでいただけることがうれしく、接客を工夫したり集客イベントのアイデアを出したりと充実した日々を送っていました。当初はいずれヘアメイク関連の仕事に戻りたい気持ちもありましたが、気付けば自ら社員を志望し15年続けています。

大学生のときにコンビニでのアルバイトを通して接客の楽しさを知り、就職活動では求人サイトに掲載されている企業から接客の仕事を探して順番に応募していきました。太洋社への入社を決意したのは、社長の考え方や人柄に強くひかれたから。「この人の下で働きたい」と思い即決しました。
入社後はホール・カウンター業務を丸2年経験し、3年目からは経営戦略部で新卒採用や集客イベントの企画、SNSの公式アカウントなどを担当するなど幅広い仕事を経験させてもらいました。今は店舗運営の責任者として、売上管理や毎月の数字目標の達成に向けた遊技台の配置・設定を主に行っています。数字とお客様の声を判断材料に仕事を進めますが、数字が良かったとしてもお客様の満足度が低ければ次につながりません。お客様ありきで店舗は成り立っているため、両方のバランスを見て取り組むようにしています。より多くの方に満足いただけるような店舗運営を目指す試行錯誤が大変さであり、同時に大きなやりがいにもなっています。

5年ほど前、勤務していたパチンコ店が太洋社に吸収合併されたことが入社のきっかけです。以前の会社に残る選択肢もありましたが、ゴルフや給食といった全く違う事業に配属される可能性があったためパチンコ業界で働き続けたいと太洋社を希望しました。
業界歴で言うと約20年の私が当社に入ってまず驚いたのは、定時での退社と月に9日の休みです。家族と過ごす時間が格段に増え、人材に対する会社の思いやりが働く意欲になると初めて知りました。高校生から5歳まで6人の子どもがいるのですが、遊技台の入れ替えなど特別な日以外は残業をしないので平日も子どもと触れ合う時間が確保できています。今まで学校行事へもほぼ参加できなかったため、ある日、上の子の三者面談に行ったら「仕事は？大丈夫？」と子どもに心配されました（笑）。パチンコ・スロット業界でこんな働き方ができる会社はほかに知りません。他業種の企業と比べても非常に恵まれている環境だと感じます。

商社での営業職などを経験したのち入社しました。きっかけは、転職活動と並行し働いていたアルバイト先のジムでトレーナーの仕事に興味を持ったこと。学生時代にバスケットボールをしていた経験から筋肉の仕組みなどには興味がありましたし、ジムとは少し業種が異なりますがストレッチトレーナーとなるための研修が充実している『Dr.stretch』で正社員となりました。
約2ヶ月間の本部研修を経てデビューした「イオンモール和歌山店」は新店だったこともあり、新規顧客の獲得にはとくに力を入れていました。ですがお客様を増やしていく過程で、以前営業職に就いていた頃のような必要以上のプレッシャーや後ろめたさを感じる場面はなかったですね。施術を通して変化を感じていただける自信がありましたし、あくまでも技術を提供するサービス業の割合が高いというのが、自分にとても合っていたのだと思います。店舗デビューから3ヶ月目には全国の新人売上ランキングで3位を獲得するなど、夢中になって働くうち、自然と結果もついてくるようになりました。