スタッフインタビュー詳細

大学生のときにコンビニでのアルバイトを通して接客の楽しさを知り、就職活動では求人サイトに掲載されている企業から接客の仕事を探して順番に応募していきました。太洋社への入社を決意したのは、社長の考え方や人柄に強くひかれたから。「この人の下で働きたい」と思い即決しました。
入社後はホール・カウンター業務を丸2年経験し、3年目からは経営戦略部で新卒採用や集客イベントの企画、SNSの公式アカウントなどを担当するなど幅広い仕事を経験させてもらいました。今は店舗運営の責任者として、売上管理や毎月の数字目標の達成に向けた遊技台の配置・設定を主に行っています。数字とお客様の声を判断材料に仕事を進めますが、数字が良かったとしてもお客様の満足度が低ければ次につながりません。お客様ありきで店舗は成り立っているため、両方のバランスを見て取り組むようにしています。より多くの方に満足いただけるような店舗運営を目指す試行錯誤が大変さであり、同時に大きなやりがいにもなっています。

以前の私は、球技で言えば「俺がゴール決めるからボール全部回せ！」のような一面がありました。でも当社に入ってから実務や社内外の研修を通して1人でできることには限界があり、みんなでやれば結果が変わってくると実感しました。それ以来、周囲との調和やコミュニケーションを意識して行動するようになれたと思います。自己啓発や会計など豊富なテーマでのセミナー、他府県のパチンコ店の視察など研修が多数あり、学びの数だけ成長の機会があります。ポジションに関わらず誰もが参加できる研修がほとんどなので、どこへ行っても通用するスキルを身に着けられると思います。
チームのコミュニケーションを重視する一方、個の強みを発揮できる場面も数多くあります。私は過去に新人賞や社長賞、優秀スタッフ賞を獲得し、海外研修のメンバーにも選ばれました。現場に裁量権があり、社歴や年齢に関わらず前向きな挑戦はすべて応援してくれることが当社の魅力です。失敗から学べばいいという考え方なので、チャレンジ精神旺盛な方は毎日楽しく働けます。

もともと夢や目標があったわけではなくお金を稼ぎたいと思って入社した私ですが、太洋社で働くうちにもっと会社を良くしたい、もっと業界を盛り上げていきたいと思いが変わりました。今はまず海南店の売上をアップさせ、エリアナンバーワンの店舗にすることが目標です。また、入社式のときに掲げた「社長になる」という目標に向けて、自分自身もさらにスキルを磨いてステップアップしていきたいです。
法改正や感染症拡大の影響もあり、パチンコ・スロット店はどこも集客に苦労しているのが現状です。当社は厳しい状況下でも外的要因ばかりを見るのではなく、お客様にどうしたら来ていただけるか、どうしたら満足して帰っていただけるか、今できることを最大限やろうとチャレンジを続けています。初めてのことで失敗するのは当たり前です。チャレンジできる土壌がありチャンスをたくさんいただける会社なので、ぜひやる気だけもって挑戦してください。