スタッフインタビュー

7年目を迎えて新しいステージへ。これまでも、これからも、頼られる人であり続けたい。

石井早苗
直販部 
2015年入社
親身になって話を聞いてくれる仲間がいるから、安心して働けました。

当社へ入社したのは、自宅からの通いやすさと生活に身近な商品を扱うヤクルトのブランド力に魅力を感じたからです。入社後は直販部に所属し、担当エリアである四条畷市や大東市のスーパーやパチンコ店、病院などへの配送に携わってきました。私の一日は、商品の荷積みと当日のルート確認からはじまります。車両の安全確認後、会社近くのお届け先から配送にまわり、15時~16時ごろに帰社。事務所へ戻ってからは、翌日の準備や売上確認、報告、発注作業などの事務作業をしています。最初は、道順を覚えることと商品の発注予測を立てることに苦労しました。特に発注は、季節や天候などによって売上が変動することもあり、どれくらいの数量がよいのか見当もつきませんでした。店頭の商品が売り切れてしまい、お客さまにお叱りを受けることもありました。でも、そんな時、親身になって話を聞いてくれたりアドバイスをくれる先輩や仲間がいたからこそ、安心して続けられています。

子どもが好きで成長が何より嬉しい。だから、保育士の仕事は辞められない。

中井敦子
ほしのこ保育園 施設長
2019年入社
ヤクルトレディから保育士、そして施設長へ。子どもたちだけでなく、仲間もサポートできる存在になりたい。

結婚・出産を機に保育士の仕事を離れ、当時ヤクルトレディだった姉の紹介で、短期間ですが私もヤクルトレディとして働いていました。子どもが大きくなり、再び保育士として働きはじめたのですが、園の規模が大きく行事も多かったため、一人ひとりと関わる時間が少なく感じるようになりました。時が過ぎもっとゆとりを持ちながら保育をしたいと思い小規模の園を探していたところ、偶然、以前に働いていたヤクルトが運営する、つだ駅前KIDS保育園の職員募集を見つけて入職しました。後に、会社から打診を受け、ほしのこ保育園の施設長として異動。当園は定員が19名と人数が少ないので、一人ひとりのお子さまをゆっくり見ることができる環境です。施設長になり保育士として感じる負担が少なくなる一方、園をまとめる立場という責任感は強く感じています。異動した当初は、自分に務まるのかと不安を抱えていましたが、今ではみんなと笑顔があふれる環境を作っていきたいと、気が引き締まる思いです。まだまだ力不足な部分もありますが、子どもたちだけでなく他の保育士さんが毎日楽しく働けるよう、しっかりとサポートできる存在になっていきたいです。

子育ても仕事もとっても楽しい。そう感じられるのは、ヤクルトレディになったから。

松葉梨那
大橋センター YL
2019年入社
気持ちも時間も余裕を持てる。子育てとの両立にピッタリの環境です。

ヤクルトレディになった一番の決め手は、保育園があったからです。夫の仕事の関係で奈良から大阪へ引っ越し、子どもが1歳になったのを機に働きたいと思っていたものの、預け先がなかなか見つからず、仕事復帰できずにいました。そんなとき、自宅の近所へお届けに来ていたヤクルトレディさんから仕事や保育園の話を聞き、子どもを預けられる環境がしっかり用意されていることに安心感を覚え、入社を決めました。ヤクルトでは、保育園のバスが職場まで来てくれるので、朝はバスの出発時間に合わせて子どもと一緒に出社します。送り迎えの時間を省けたり、子どもを送り出してから身支度やお届け準備に取りかかれるおかげで、朝からゆとりを持って行動できて大助かりしています。働きながらも息抜きの時間を取れるヤクルトレデイの仕事に、子育てとの両立だけでなく気持ちの面でも支えられています。