スタッフインタビュー詳細

子育ても仕事もとっても楽しい。そう感じられるのは、ヤクルトレディになったから。

松葉梨那
大橋センター YL
2019年入社
気持ちも時間も余裕を持てる。子育てとの両立にピッタリの環境です。

ヤクルトレディになった一番の決め手は、保育園があったからです。夫の仕事の関係で奈良から大阪へ引っ越し、子どもが1歳になったのを機に働きたいと思っていたものの、預け先がなかなか見つからず、仕事復帰できずにいました。そんなとき、自宅の近所へお届けに来ていたヤクルトレディさんから仕事や保育園の話を聞き、子どもを預けられる環境がしっかり用意されていることに安心感を覚え、入社を決めました。ヤクルトでは、保育園のバスが職場まで来てくれるので、朝はバスの出発時間に合わせて子どもと一緒に出社します。送り迎えの時間を省けたり、子どもを送り出してから身支度やお届け準備に取りかかれるおかげで、朝からゆとりを持って行動できて大助かりしています。働きながらも息抜きの時間を取れるヤクルトレデイの仕事に、子育てとの両立だけでなく気持ちの面でも支えられています。

妻でもママでもない、私個人として認められるやりがいを感じています。

現在は門真市下馬伏町のエリアを担当。一般のご家庭をはじめ、企業や市役所、介護施設などにも伺っています。どの場所へ行っても常に心がけているのは、元気でいること。「ヤクルトです!おはようございます!」と明るい表情で声かけを続けていると、「毎週来てくれるのが楽しみ」といった声をかけてくださる方も増え、とても嬉しいです。また、結婚・出産してからは、「奥さん」とか「●●くんのママ」と言われることがほとんどで、「“松葉さん”に会えたから嬉しい」「“松葉さん”と話せて良かった」と多くのお客さまから名前で呼んでもらえると、妻やママとしてでなく私個人として認められているような気がして、やりがいを感じています。単に商品を届けるだけでなくお客さまとの何気ない会話を楽しめたり、人とのつながりや温かさを感じられるのもヤクルトレディならではの魅力です。

いくつになってもヤクルトレディとして輝き続けたい。

小さい子どもがいながらもイキイキ働けるのは、会社からのバックアップはもちろん、一緒に働くスタッフの支えもあるからです。ママさんスタッフが多いのも非常に心強く、子どもが急に熱を出したときは、「自分もそうやったから、早く行っておいで!」とお届けの途中であっても仕事を変わってくれるなど、何度も助けてもらいました。大阪へ引っ越してきたばかりのときは知り合いがほとんどおらず、子育て中心で自宅に引きこもりがちにもなっていましたが、『千成ヤクルト販売』で同僚であり同年代のママ友という頼もしい仲間と出会えたので、入社して本当に良かったと思っています。ヤクルトレディは、20代であっても70代であってもずっと変わらずヤクルトレディ。私も一緒に働く60代、70代の先輩ヤクルトレデイのように長く働き続け、地域の方々ともっと深い信頼関係を築けるようになっていきたいです。

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