スタッフインタビュー詳細

7年目を迎えて新しいステージへ。これまでも、これからも、頼られる人であり続けたい。

石井早苗
直販部 
2015年入社
親身になって話を聞いてくれる仲間がいるから、安心して働けました。

当社へ入社したのは、自宅からの通いやすさと生活に身近な商品を扱うヤクルトのブランド力に魅力を感じたからです。入社後は直販部に所属し、担当エリアである四条畷市や大東市のスーパーやパチンコ店、病院などへの配送に携わってきました。私の一日は、商品の荷積みと当日のルート確認からはじまります。車両の安全確認後、会社近くのお届け先から配送にまわり、15時~16時ごろに帰社。事務所へ戻ってからは、翌日の準備や売上確認、報告、発注作業などの事務作業をしています。最初は、道順を覚えることと商品の発注予測を立てることに苦労しました。特に発注は、季節や天候などによって売上が変動することもあり、どれくらいの数量がよいのか見当もつきませんでした。店頭の商品が売り切れてしまい、お客さまにお叱りを受けることもありました。でも、そんな時、親身になって話を聞いてくれたりアドバイスをくれる先輩や仲間がいたからこそ、安心して続けられています。

商品を無事に届けるだけでなく、お客さまとの対話も大切です。

配送は車の運転がメインなので、無事故・無違反はもちろん、お客さまや目の前の仕事に誠実に向き合う姿勢はいつも忘れずにいます。特に売上を左右する店舗の在庫管理は、より強い責任感を持ちながら取り組んでいます。配送の仕事に就き意外だと感じたのは、想像していた以上にお客さまとのコミュニケーションが求められることです。プライベートなどの何気ない話題から話を広げると、「今日は雨やからお客さんが少なかった」など売れ行き状況が耳に入り、発注数の決め手にもつながるので、対話は本当に大切だと思います。品切れになることなく、納品分の商品が売れてエリアの売上が上がったときはとても嬉しいです。社内で売上目標が毎月立てられるのですが、クリアすると達成賞がもらえます。私も何度かいただきましたが、何年経っても喜びは変わらないですね。

前向きさとやる気があれば大丈夫!私たちとヤクルトの輪を広げていきましょう。

ルート配送のスタッフは、私と同じように子育ての落ち着いた女性が多いです。みんなとても仲が良く、上司も何かあれば話を聞いてくれる環境で、私もよく相談に乗ってもらっていました。はじめての方もすぐに溶け込める雰囲気はあるので、安心してください。経験も大切ですが、それ以上に、前向きに取り組む姿勢や、やる気を持って入社してほしいです。配送が未経験の方も、最初の1ヵ月間は指導係の先輩が一人ついて研修を行いますし、使用する車両も運転しやすいワンボックスカーなのでチャレンジしやすいと思います。私も最初は不安ばかりでしたが、先輩や上司が温かく支えてくれたこともあり、気付けば入社から6年が経過。そして、つい先日、入社以来携わってきたルート配送から、スーパーなどへ営業活動を行うフィールド部門へ異動しました。ルート配送では後輩から頼られるようになってきたので、今後は新しい部署でも実績を残し、周りから頼られる存在になっていきたいです。一人でも多くの方にヤクルトの魅力を届けるため、一緒に力を合わせて頑張りましょう!

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