スタッフインタビュー

地域の暮らしをもっと便利に。私たちだからできることを。

衣川  幸一
賛栄商事株式会社 営業開発部 
部長
1989年入社
積極性や責任感が何より求められる仕事です。

商業施設を開発し運営する「賛栄商事株式会社」、スーパーマーケットの運営を手がける「 雷 株式会社」、施設の設備管理全般を担う「讃和コミュニティサービス」。賛栄商事グループは、以上3社を主軸として構成されています。

賛栄商事の営業開発部では、当社の各商業施設において、『地域の皆さまに「楽しさ」と「便利さ」、そして「心地良さ」を感じていただける施設』を目指し、地域性を大切に、そして時代背景やトレンドに沿ったテナント様の誘致活動を行っています。地域のお客様は、当社施設に何を求められているのか。どんな施設なら楽しさと便利さを提供できるのか。その答えはいつも施設や売場にあると思います。「近くにスーパーが出来て便利になった」「近くに医療機関が出来て助かった」「あんなお店が出来て良かった」など、そんなお客様からの声をいただくために必要なのは、創造力と行動力、そしてやり遂げるという実行力だと思います。

スキルアップも子育てとの両立も、賛栄商事のおかげで叶えられました。

久志 真帆
賛栄商事株式会社 営業開発部
事務職
2020年入社
上司・先輩がいるから今がある。着実に成長することで恩返しがしたい。

主な業務は、営業事務と総務的な仕事です。営業事務ではテナントの管理業務や契約書類の作成、直営雑貨店の経理事務で、総務的な事だと保険の管理などを担当しています。とはいえ、最初は事務職の経験がないところからのスタートだったので、右も左もわからない状態であったことも事実です。ですが、上司や先輩が温かく迎えてくださり、何でも相談できる環境だったのですぐに不安は解消されました。丁寧に根気強く指導にあたってくれた先輩がたには感謝の気持ちでいっぱいです。みなさんへ恩返しをするためにも、教えていただいたことを一つひとつ確実に理解し、業務の幅をさらに広げられたらと思っています。

完成形は自由自在。あなたにしかできない店舗をつくりませんか。

早川 弘一郎
雷株式会社 じゃんぼ食鮮館羽衣店
副店長
2010年入社
売上管理はもちろん、楽しく働ける環境を提供するのも大切な仕事です。

前職は旅行会社で営業をしていました。転職を決めたのは、小売業に関心を持っていたことや、前職の取引先でもあった「じゃんぼ食鮮館」に親しみを覚えていたからです。また、当時は未経験の人材を求めていた事もあり、働くにはピッタリの環境だと思いました。現在は羽衣店の副店長として、パート社員への指示や発注業務、売場管理に従事するほか、惣菜店や精肉店といったテナントの売上管理と各店舗との細かな連携も担っています。テナントのスタッフ=経営者と関わる機会が多いからこそ、課題を感じることも少なくありません。お互いの意見を出し合い、協議を重ねながら調整していく業務に、今も試行錯誤を繰り返しています。
ですが、どんな時も頭ごなしに言わないのが私の鉄則。相手の声にきちんと耳を傾ければ、心を開いてくれることがほとんどです。同じ店舗にいる仲間である以上、お互いが気持ちよく業務をこなせる環境をつくることも副店長として私の大切な役割だと思っています。