スタッフインタビュー詳細

完成形は自由自在。あなたにしかできない店舗をつくりませんか。

早川 弘一郎
雷株式会社 じゃんぼ食鮮館羽衣店
副店長
2010年入社
売上管理はもちろん、楽しく働ける環境を提供するのも大切な仕事です。

前職は旅行会社で営業をしていました。転職を決めたのは、小売業に関心を持っていたことや、前職の取引先でもあった「じゃんぼ食鮮館」に親しみを覚えていたからです。また、当時は未経験の人材を求めていた事もあり、働くにはピッタリの環境だと思いました。現在は羽衣店の副店長として、パート社員への指示や発注業務、売場管理に従事するほか、惣菜店や精肉店といったテナントの売上管理と各店舗との細かな連携も担っています。テナントのスタッフ=経営者と関わる機会が多いからこそ、課題を感じることも少なくありません。お互いの意見を出し合い、協議を重ねながら調整していく業務に、今も試行錯誤を繰り返しています。
ですが、どんな時も頭ごなしに言わないのが私の鉄則。相手の声にきちんと耳を傾ければ、心を開いてくれることがほとんどです。同じ店舗にいる仲間である以上、お互いが気持ちよく業務をこなせる環境をつくることも副店長として私の大切な役割だと思っています。

理想を現実に。個性を活かせるお店づくりが何より楽しい。

羽衣店へ来店するお客様の約8割が常連の方々です。顔なじみの方が多いため、お客様に喜んでいただければ名指しでお礼の言葉をいただける一方、直接ご指摘を受けることもあるからこそ、丁寧な接客や食品の鮮度管理には特に重点を置いています。また、商品の発注に関して言うと事前の天候確認は欠かせません。雨天の場合、ご来店いただくお客様の数は通常より減少するため、廃棄品も増えてしまいますからね。大手スーパーだと多くの作業がマニュアル化されていますが、当社に関しては、当然マニュアル化している作業もありますが、自分自身の考えを生かせる作業が多々あり、自由な発想でやりがいのある仕事場です。例えばチラシでの商品設定や発注数量の決定。また、売り込み商品、売場での大量陳列の商品設定、発注数量も自身での判断にて実施しています。マニュアルに縛られず好きなようにお店を作れることが、私自身のやりがいにもつながっています。

信頼できるスタッフとともに、自分の「じゃんぼ食鮮館」をつくりたい。

当社は雰囲気の良さが一番の魅力です。店長・副店長・一般社員の間に垣根がほとんどないので、仕事をはじめプライベートの話もたくさんできます。困ったことがあればすぐに質問もできるのでとても働きやすいです。それに週休2日制で平日の休みに出かけても、他の観光客が少なく思いっきりリフレッシュできるので、そこは嬉しくて仕方ありません(笑)。店舗を理想の形にできる仕事もそうですが、スタッフとの関係性や休日等、すべてが自分のライフスタイルにマッチする環境だからこそ10年以上続けてこられたのだと思います。次は店長になって自分のお店を持つことが目標です。スタッフたちと一緒に売上を伸ばせる店舗をつくり、これからの「じゃんぼ食鮮館」をもっと盛り上げていきたいです!

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