インタビュー

入社4年目の運転士と入社9年目の運行管理者。それぞれが感じる職場の雰囲気や仕事への想いなどを話していただきました。

ハンドルを握ると、責任とやりがいの大きさを感じます

山口運転士 入社4年目(38歳)
18歳から長距離トラックのドライバーとして運転の仕事をスタート。
ある日の仕事中、シティバスの「運転手募集中」の車体ステッカーを目にし、学生時代からの憧れだったバス運転士への転職を決意。
現在は鶴町営業所の路線で乗務し、指導員も担当する。
夢は子供の作文で「パパのお仕事」を書いてもらうこと。
バスドライバーを目指すきっかけを教えてください
トラック運転手の頃、シティバスの後ろを走っている時に「運転手募集」の車体ステッカーが目に入って、「これだ!」と思いましたね。
高校時代、地元の守口から梅田に遊びに行く...

人と人との仕事、なので「あいさつ」を大切に

阿曾貴光 運行管理者 入社9年目(51歳)
約20年にわたり旅行業界で活躍。
旅行のコーディネートから自身での添乗、最後は自分でバスも動かせるようになりたいと大型二種免許を取得し観光バスのドライバーに。
40代で安定した環境への転職を考え、知人の紹介で大阪シティバスに入社。
3年の運転士業務を経て運行管理者へステップアップ。現在は鶴町営業所勤務。
現在の担当業務を教えてください
当社での運行管理業務は2種類の業務があり、一つは乗務員の手配、配車、勤務の作成等の管理業務、もう一つは全体を管理する管理業務です。私は全体管理の責任者として業務しています。...