仕事をするうえで他の人との連携や職場の上下関係というのは非常に重要です。その観点において、学生時代に部活動、可能であれば集団スポーツに打ち込んできた方を求めています。結果や成績は何でも構いません。大切なのは、本人がどれだけ打ち込んだか、どれだけ情熱を注いだかという点です。お客様のことを自分事として捉える当事者意識があり、話す力以上に聞く力も重要視しています。当事者意識があればお客様の本当に言いたいことは何だろうと親身になり耳を傾けますし、聞く力があれば本音を引き出せます。私たちはお客様の言われたままのことを実行する「御用聞き」ではありません。お客様が本当に必要としている解答をお返しする提案集団なのです。マーケティング用語に「お客様がほしいのはドリルではなく穴だ」という言葉があります。ドリルは穴を開けるための手段に過ぎません。お客様の真の目的は何か、目的を実現するための最適な手段は何か。日々、私たちは追求し続けています。
そんな当社が学生さんから魅力と思ってもらえるポイントは、衣食住の住の知識を通して生活の知恵が身に付くところです。マイホームの購入を検討している私自身、この仕事に就いているおかげで不安に感じる部分がほとんどありません。もちろん費用は必要ですが、相場感は分かりますし、どの部分にどれだけの金額要するのかも分かります。人生で一番高い買い物と言われる「家」に対しての必要な知識が蓄えられました。当然、大手企業でも身に付きます。しかし、当社はお客様との距離が近いため、知識を蓄えられる幅は大きいと自負しています。建物管理の仕事は間違いなく楽な仕事ではありません。ただ、「ありがとう」をいただける仕事であることも間違いありません。当社のような規模の企業だからこそできること、ともに実践しませんか。 営業担当者　田村 真也