スタッフインタビュー

思いやる気持ちが伝わった時こそ最高の喜び

堀江 さちえ/ 生活支援員
水戸市福祉作業所むつみ
入職8年目 / 週3日勤務
子どもたちにさびしい思いをさせずに済んだ週3勤務

きっかけは知り合いが水戸市社会福祉協議会で働いていて、急な欠員が出たのでやってみないかと誘われたことでした。当時の私は3人の子育てに追われていたのですが、週3勤務でもいいということで、それなら家庭と両立できそうと働くことに決めました。それだけでなく子どもたちがインフルエンザにかかったり、熱を出したりして急な休みをお願いした時も、シフト変更を柔軟に対応してもらえて助かりました。
おかげで子どもたちの部活動の試合や学校行事にほとんど参加できました。子どもたちには、さびしい思いをさせずに済んだのかなと思っています。

高収入でやりがいもある、人生を支える仕事

大川 加代子/ 生活支援員
水戸市身体障害者生活支援施設いこい
入職10年 / 変則勤務
高収入にひかれた変則勤務は、やってみると意外に便利

以前に工場の組立てのパートをしていたんですが、別の仕事に転職しようと思うようになりました。この水戸市社会福祉協議会に入職した決め手は、もともと義母の介護をした経験があったことと給料の高さでした。現在は、早番、遅番などシフト制でフルタイムの変則勤務をしています。
変則勤務は慣れてくると、好きな日に休みを取れたり、勤務開始時間を調整できたり、意外と便利です。

子育て世代にありがたい、柔軟な勤務時間やシフトの調整

仲内 智子/ 生活支援員
水戸市身体障害者生活支援施設いこい
入職7カ月 / 週5日勤務(日勤)
保育園の送り迎えに合わせた時間帯勤務に感謝

入職を決めた時期、子どもがまだ保育園だったので、働くことに不安がありました。でも水戸市社会福祉協議会が勤務時間帯を8時30分から17時までに調整してくれて、保育園の送り迎えに間に合うようになったんです。もちろん保育園が休みの土日祝は、お仕事もお休み。これなら子育てをしながら働けそうだと思って入職しました。
それでも就業早々に、子どもがインフルエンザに感染してしまいました。ですが、急なお休みをお願いすると柔軟に対応していただけて、休み明けには同僚のみんなが心配して迎えてくれて。ありがたい職場だなと思いました。