スタッフインタビュー詳細

思いやる気持ちが伝わった時こそ最高の喜び

堀江 さちえ/ 生活支援員
水戸市福祉作業所むつみ
入職8年目 / 週3日勤務
子どもたちにさびしい思いをさせずに済んだ週3勤務

きっかけは知り合いが水戸市社会福祉協議会で働いていて、急な欠員が出たのでやってみないかと誘われたことでした。当時の私は3人の子育てに追われていたのですが、週3勤務でもいいということで、それなら家庭と両立できそうと働くことに決めました。それだけでなく子どもたちがインフルエンザにかかったり、熱を出したりして急な休みをお願いした時も、シフト変更を柔軟に対応してもらえて助かりました。
おかげで子どもたちの部活動の試合や学校行事にほとんど参加できました。子どもたちには、さびしい思いをさせずに済んだのかなと思っています。

コミュニケーションが活発で笑い声の絶えない職場環境

むつみは障害者支援施設で、最初は不安もありました。でも実際に働いてみると利用者様は若い方も多く、会話も楽しいですし、明るく働けています。日ごろから利用者様に楽しんでもらおうと活発に会話をしているので、施設内には笑い声が絶えません。おかげで自分も自然と明るくなりました。
もちろんコミュニケーションを苦手とする利用者様もいらっしゃいます。そんな場合でも利用者様のことを思いやりながらじっくりと接しているうちに、逆に利用者様から声をかけていただけることもあるんです。そんなときは心から嬉しく感じます。

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