スタッフインタビュー詳細

子育て世代にありがたい、柔軟な勤務時間やシフトの調整

仲内 智子/ 生活支援員
水戸市身体障害者生活支援施設いこい
入職7カ月 / 週5日勤務(日勤)
保育園の送り迎えに合わせた時間帯勤務に感謝

入職を決めた時期、子どもがまだ保育園だったので、働くことに不安がありました。でも水戸市社会福祉協議会が勤務時間帯を8時30分から17時までに調整してくれて、保育園の送り迎えに間に合うようになったんです。もちろん保育園が休みの土日祝は、お仕事もお休み。これなら子育てをしながら働けそうだと思って入職しました。
それでも就業早々に、子どもがインフルエンザに感染してしまいました。ですが、急なお休みをお願いすると柔軟に対応していただけて、休み明けには同僚のみんなが心配して迎えてくれて。ありがたい職場だなと思いました。

明るい雰囲気の中、常に刺激を感じられる職場

現在、水戸市身体障害者生活支援施設いこいで働いています。当初は時間でやることが決まっていて、それに対応しているうちに1日が終わる感じでした。慣れてくると利用者様との会話も増え、今では自然に溶け込んでいます。意外に感じたのは、明るくハキハキと話す利用者様が多いこと。その一方で同じ仕事を繰り返すだけだと思っていたら、利用者様の体調や心が毎日変化することも驚きでした。だから日常を当たり前と考えず、楽しい中にも常に気配りを怠らず働いています。
この仕事に興味のある人には施設見学や体験ボランティアを開催しているので、実際に自分の目で見ることをおすすめします。頭で考えていたものと、おそらく印象が変わるはずですから。

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