スタッフインタビュー

従業員が定年まで働ける環境をつくる。強みを活かして持続的な繁栄を目指しています。

金村 保紀
部署:常務取締役
入社:2009年
はっきりとした優位性を持つ当社。福利厚生面も手厚くしています。

『京阪メタル』の強みは、自動車リサイクル法に基づく破砕処理と廃掃法に基づく産業廃棄物の中間処理ができる点と、その処理に使用するための大型シュレッダー設備を保有している点です。前者・後者両方ともに対応しているのは京都市内では当社のみです。他にも、ギロチン切断加工機やプレス圧縮加工機も保有しており、鉄スクラップの加工処理においてトータルに対応できます。独自性があるからこそ、同業他社からの相談案件も少なくありません。また、自動車リサイクル法の破砕処理に関する許可を持っていることで、セメント工場やケミカルリサイクルプラント、サーマルリサイクルプラントとのつながりもでき、処理できるスクラップの幅も広がっています。そんな当社の活躍を支えているのは、ともに働く従業員たちです。福利厚生の充実に努めており、住宅手当や資格手当に加え、交通費は全額支給し、早出分もきちんと残業代として支払っています。資格についても、従業員の成長を後押しできるように取得費用は会社負担。社員のがんばりに対する対価は惜しみません。

笑顔があふれる居心地の良い職場!子育てとも両立しながら楽しく働いています。

平野 佳子
部署:総務・経理スタッフ
入社:2019年
10年ぶりのお仕事で緊張しましたが、周りの助けがあるので安心です。

子どもが小学校へ就学したタイミングで、パートの募集を探し始めました。そんなときに見つけたのが『京阪メタル』です。私の要望に耳を傾けてくれ、いろいろと融通してくれたので飛び込みました。それまで、産業廃棄物処理の仕事に関わったことはなく、働くこと自体も10年ぶり。大丈夫かなと不安もありましたが、先輩たちは良い人ばかりで、わからないことを質問すれば丁寧に教えてくれます。実際に業務に関わってみると、一口に金属のスクラップといっても、かなりの種類があることに驚きました。一目では判断できず、いまでも先輩たちに頼ってしまうこともありますね。専門的な仕事なので、イチから覚える大変さがあるとはいえ、やりがいも大きいです。社会復帰したおかげで生活にメリハリが生まれただけでなく、社内外のたくさんの人と接点を持てるようになりました!いまは毎日が楽しいです。

気さくな先輩たちがいるから、がんばれる。新しいことをどんどんチャレンジしています。

緑川 駿太
部署:構内作業スタッフ
入社:2020年
知らない土地、知らない仕事。でも、やっていけると思えました。

『京阪メタル』で働くまで、京都府は私にとって縁のない場所でした。それまでは愛知県にある工場でリフトオペレーターをしていて、結婚を機に京都府に引っ越すことになり、仕事を探して出会ったのが『京阪メタル』です。土地勘のない私のために面接に出向いてくれたり、入社日も調整してくれたりと、社員想いの会社なのだろうなというのが第一印象でした。とはいえ、知らない土地に加えて知らない仕事をするわけなので、当然不安もありましたね。怖い人が多かったらどうしようなんて心配しましたが、いざ働いてみると全然そんなことはなくて。先輩たちから話しかけてきてくれましたし、コミュニケーションが取りやすく、職場になじむのに時間はかかりませんでした。それに、フォークリフトを扱う仕事もあるので前職での経験も活かせています。また、同じ構内でチームワークを発揮しながら働くため、わからないことがあればスグに周りに聞けるのも魅力です。みなさん親切に教えてくれるので、前だけ向いて頑張れています。