スタッフインタビュー詳細

子どもが小学校へ就学したタイミングで、パートの募集を探し始めました。そんなときに見つけたのが『京阪メタル』です。私の要望に耳を傾けてくれ、いろいろと融通してくれたので飛び込みました。それまで、産業廃棄物処理の仕事に関わったことはなく、働くこと自体も10年ぶり。大丈夫かなと不安もありましたが、先輩たちは良い人ばかりで、わからないことを質問すれば丁寧に教えてくれます。実際に業務に関わってみると、一口に金属のスクラップといっても、かなりの種類があることに驚きました。一目では判断できず、いまでも先輩たちに頼ってしまうこともありますね。専門的な仕事なので、イチから覚える大変さがあるとはいえ、やりがいも大きいです。社会復帰したおかげで生活にメリハリが生まれただけでなく、社内外のたくさんの人と接点を持てるようになりました！いまは毎日が楽しいです。

事務ワークというと、オフィスでモクモクと作業をする仕事を想像するものですが、当社は一味違います。伝票の管理や電話応対・来客対応といった一般事務業務だけでなく、お客様が会社に持ち込まれた鉄スクラップなどの重量を計って買い取る計量作業も担当します。１トンいくらという世界で、スケールが大きいです。毎日多くのお客様がスクラップを持ち込まれるので社内の雰囲気が明るくなるような接遇を心がけています。古くからの顔なじみのお客様も多いので、計量作業の間にお話をすることもあります。入社から半年を過ぎたあたりから職場にも慣れてきて、面白さを感じるようになっています。そこから前向きな気持ちが芽生え、仕事に対しても積極的になりました。もっと周りの役に立てるように成長したいですね。