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STAFF 01
小型ドライバー 2024年9月入社

トラックドライバーは、
挑戦したかった仕事。
休みもきちんとあり、
オフも充実しています。

Profile

来日して6年。飲食店や介護施設で働きながら2022年に中型免許を取得。カントウ流通で3tトラックを運転し、地域の食卓を物流面から支えている。

いろいろなタイミングが重なったことで、
ずっと働いてみたかった仕事に飛び込みました。

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カントウ流通で働くようになったきっかけはいくつかあり、ひとつは結婚です。前職では飲食店で働いていたのですが、深夜帯に帰宅していたので家族と過ごす時間をもっとつくりたいという想いがありました。もうひとつは、神戸市の三宮から尼崎市への引っ越しです。人が多すぎる三宮は自分には合わなかったので、適度に都会で落ち着いている尼崎市へ住むことに決めました。そのときに見つけたのが、自宅から通いやすい立地にあった当社です。以前からトラックドライバーに興味を抱いており中型免許も取得していたので、すぐに応募しました。介護施設や飲食店での勤務は、自分の中では日本語の勉強を兼ねていた側面もあり不自由なく日常会話ができるようになったので、今度は好きな仕事をしてみたいという想いが強かったです。当社は面接での印象も非常に良く、ここでがんばろうと素直に思えました。それに、入社後も1ヵ月間にわたって先輩が横乗りして指導してくれたおかげで、未経験から安心して始めることができたと感じています。尼崎市もゆったり暮らせるところで気に入っているので、このまま長く続けていけそうです。

ルート配送なので道が覚えやすい。
少しずつ技術も身に付いています。

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私はいま3tトラックドライバーとして、大阪府をメインとしたスーパーへのルート配送を担当しています。積み荷は、飲料や精肉、製菓などで極端に重い荷物はないため、体への負担もそこまで感じませんでした。地理を覚えることに関しても、1日9店舗程度を固定ルートで回るので働いているうちに覚えていけます。ただ、大変だったのはトラックでのバックです。車体が大きいため感覚がつかめず、入社当初は会社の駐車場でも練習しました。それに加えて、先輩が教えてくれた「わからなくなったときは一度トラックを降りて位置を確かめるといい」というアドバイスを、いまも実践しています。おかげで車両の感覚をつかめるようになり、少しずつ上達してきました。また、トラックは運転席の視点が高いために路面の見え方が変わり、一般車両と比べて前方を走る車との車間距離を長く感じてしまうので注意が必要です。トラックを運転するようになって安全運転への意識がより高まり、普段から周囲を注意深く確認するようになるなどプライベートにも良い影響がありました。そういう意味でも、トラックドライバーを志してよかったです。

休日がしっかりとあり、人もやさしい。
カントウ流通は過ごしやすい職場。

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カントウ流通で働いてわかった魅力に、休日の取りやすさがあります。最近でいえば、3連休をもらって福岡県へ遊びに行きました。お正月休みの連休は、滋賀県にあるアイススケート場でひと滑りしたあとに、愛知県で宿泊して名古屋観光を満喫する予定です。プライベートが充実しているので、毎日の仕事も楽しくなります。たとえば、トラックを運転中に新しい商業施設がオープンしているのを見かければ、今度の休みに行ってみようかなとわくわくしてくるので、同じ道を走っていても飽きることはありません。また、やさしい人がたくさん集まっていて仕事でわからないことを聞くと答えてもらえます。道路が混んで配送先に遅れそうになり焦っていたときも、会社に連絡を入れると配送先に連携してもらえ、「遅れてもいいのでゆっくり行ってください」と言ってもらえたので安心しました。まだまだ当社で働いていたいですし、いつか大型ドライバーとして活躍したいと思っていて、近いうちに自動車学校に通うことも視野に入れています。カントウ流通は、私と同じように海外から日本に来て仕事を探している方にも勧めたい職場です。

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