バス運転士の胃袋から安全運行を支える！社員食堂調理スタッフ

関東鉄道の７つのバス営業所には「社員食堂」が併設されており、毎日がんばるバス運転士さんを中心に、栄養豊富で安価な食事を提供しています。そこで活躍しているのが調理スタッフ（賄員）！腹が減っては仕事はできぬ！バスの運行を胃袋から支える、誰かのために食事を作ることが好きな方にはピッタリのお仕事です。

社員食堂の主役である調理スタッフさんは、「どんなメニューにしようか」「どんな食材を買おうか」と、献立を考えます。営業所の所長さんも協力してくれますが、調理スタッフさんの意見を尊重してくれます。営業所にいるスタッフさんは多い場所で100人以上！「よっしゃ、今日も作るぞ！」気分は大将、おかみさん！？

「ウマい！」「美味しい！」調理人にとって何より嬉しい言葉ではないでしょうか。「お腹すいた！」と言いながら営業所に帰ってくるバス運転士さん達に、「はいお待ちどう！」と出される作り立てのご飯。作ったご飯を誰かが美味しく食べてくれると、自分も嬉しくなりますよね。