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キャリアパスについて

会社PR

『次の100年へと繋げる仕事』
関東鉄道はこの言葉を大切にしています。

関東鉄道は大正11年(1922年)の創業以来、地域の皆さまに支えられながら、茨城県央・県南・鹿行地域を中心に公共交通事業を展開してきました。昭和初期には自動車事業に進出し、沿線のバス会社を数十社買収して拡大した路線網を基盤として、今日まで成長を遂げてきました。
未来の社会環境は、私たちが想像している以上に変化していくことでしょう。
その中で、私たちは、自分たちにしかできないこと、自分たちが求められていることに最大限の力を注ぎ、努力を惜しまず行動することが大切であると考えています。
そして、100年という長い歴史のもとで諸先輩方が培ってきた「進取の精神」を遺憾なく発揮し、次の100年も関東鉄道が地域の皆さまの「オンリーワン」の会社であり続けられるよう、これまで以上に事業運営に邁進していきます。

働くスタッフの声(ムービー)

関東鉄道で実際に働いているバス運転士のスタッフインタビューです。大型二種免許を持っていなかった若手を始め、ベテランスタッフまで幅広い年代の方が働いています。代表して4名の方に答えていただきましたのでぜひご視聴ください。

若手運転士

前職でバスを使うことが多く、様々な人の支えになっているバス運転士を目指しました。未経験、大型二種免許がなくても、会社の免許取得支援制度と充実した新人研修を経て、念願のバス運転士になることができました!

女性運転士

トラックドライバーからの転職、走るコースが決められているバスだから安全運転を続けることができています。女性専用の休憩室もあり、仕事のオンとオフ、メリハリのある職場で働けています。

ベテラン運転士

地域の人々に喜んでいただける仕事を続けて35年、バスの車両は新型で運転しやすく、気の良い同僚たちと、お客様からの「ありがとう」が、やりがいとモチベーションにつながっています。

シニア運転士(パート)

幼いころから憧れだったバスの運転士、65歳を超えた今でも体調管理に気を付けながら、コミュニティバスなどの乗務を続けています。定年後でも、希望すればパート社員として長く働き続けることができるのも魅力です。

キャリアパスについて

関東鉄道では入社後、新入社員として日々バス運転士になるために技術を磨き、見習い期間や見極めを経て路線バスの運転士としてスタートします。一定の乗務期間を超えると高速バスなども担当していただくため、様々な経験を積むことができ、運転技術を向上することができます。

キャリアパスについて

・新入社員

新入社員として見習い期間を過ごします。ベテラン運転手に教えていただきながら経験を積み見極めを受け、運転士として一人前を目指します。

・自動車運転士
(路線バス・コミュニティバス)

お住まいの場所を考慮のうえ、県内のいずれかの営業所に配属となり運転士として乗務していただきます。研修で培った運転技術や接客接遇で安心・安全に目的地まで運行します。

・自動車運転士
(高速バス)

路線バス・コミュニティバスを一定期間乗務していただいた後、高速訓練を行なっていただきます。合格者は高速バスも乗務も可能になります。

・主任自動車運転士

知識・技術などを備えた営業所の頼れるリーダーです。ベテラン運転士として、後輩への教育、育成もしていただきます。

・指導自動車運転士

主任自動車運転士から評価面で社内基準を達した、スペシャリストです。

福利厚生・待遇

  • 入社祝い金

    入社祝い金

    転職して当社に入社される方に最大30万円(当社規定あり)を支給します。
  • 転居支援金

    転居支援金

    転居費用の実費を最大30万円(当社規定あり)まで支給します。
  • 社員寮

    社員寮

    自宅からの通勤が困難な社員のため、営業所の近くに社員寮を用意してます。家賃は月額5,000円です。(単身寮の場合)
  • 正社員採用

    正社員採用

    未経験・大型二種免許がない方でも正社員としてお迎えいたします。
  • 各種保険

    各種保険

    健康保険、厚生年金保険、労災保険、雇用保険に加入しています。
  • 社員食堂

    社員食堂

    自動車営業所に社員食堂を設けており、暖かく栄養バランスに富んだ定食を300円で提供しています。
    事前に頼んでおくと、お弁当も可能です。
  • 職務乗車証 家族乗車証

    職務乗車証 家族乗車証

    当社の鉄道(常総線・竜ケ崎線)および路線バス(コミュニティバス・高速バスを除く)が全線利用可能になる乗車証を、従業員と家族に支給しています。
  • 共済会

    共済会

    社員の相互扶助機関として、共済会を設けています。結婚・出産などの祝金、疾病・災害などの見舞金、退職餞別金、弔慰金などを給付しています。
  • 安全運転、接客・接遇のための研修

    安全運転、接客・接遇のための研修

    安心・安全に乗務できるように、また、乗客に寄り添った接客・接遇ができるように研修を行います。
  • 階層別教育

    階層別教育

    各種の集合研修および通信教育を利用し4段階に分け、教育を実施しています。
    ・新入社員教育
    ・中堅社員教育
    ・監督者教育
    ・管理者教育
  • 保存年休

    保存年休

    傷病や感染症など、長期の休務が必要となった場合、失効する年次有給休暇を使用することができます。
福利厚生・待遇
ご本人の希望があれば定年後も、やる気・体力がある方は引き続きパートとしてご勤務いただけます。あなたの資格を長い期間にわたり活用できます。

会社の取り組みについて

私たちは、「地域社会の発展に貢献し、お客様から信頼され愛される企業を目指します。」 というグループ経営理念のもと、鉄道やバスといった社会インフラを担う「責任感」と、安全な輸送という「使命感」を胸に、社員一丸となって日々業務に取り組んでいます。従業員を大切にすることが、最終的にお客様への本当の親切に繋がると考えています。

健康経営優良法人

健康経営優良法人

地域の健康課題に即した取組みや日本健康会議が進める健康増進の取組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度として認定を受けています。

働きやすい職場認証制度

働きやすい職場認証制度

職場環境改善に向けたトラック、バス、タクシー事業者の取組みを「見える化」することで、求職者の運転者への就職を促進し、各事業者の人材確保の取組みを後押しすることを目的とした制度として、現在最高の2つ星認定を受けています。

貸切バス事業者安全性評価認定制度

貸切バス事業者安全性評価認定制度

日本バス協会において、貸切バス事業者からの申請に基づき安全性や安全の確保に向けた取組状況について評価認定を行い、これを公表するもので、最高の三つ星を取得しています

SDGs(持続可能な開発目標)

SDGs(持続可能な開発目標)

当社グループは「地域のふれあいパートナー」として、鉄道・バス・不動産をはじめ、さまざまな分野 で地域とともに持続的な成長の実現に向けて、SDGs(持続可能な開発目標)へ取り組んでおります。SDGsの「誰も取り残されない世界の実現」 という強いメッセージは、関鉄グループ経営理念に通じるものがあります。

環境に配慮したエコロジーバスの導入

環境に配慮したエコロジーバスの導入

環境に配慮したエコロジーバスの導入を積極的に推進し、2050 年カーボンニュートラルの実現に向けて、茨城県内初となる大型路線バスタイプの電気バス(EV バス)を導入しています。

車内ドラレコ設置

車内ドラレコ設置

関東鉄道では運転に問題点があった場合、再発防止対策を講じ運転士を事故から守るため、事故が起きた場合は運転士を事故の責任問題から守るために車内ドラレコを設置しています。

ドライバー異常時対応システム(EDSS)搭載

ドライバー異常時対応システム(EDSS)搭載

運転士が安全に運転できなくなった場合、乗客や運転士自身がボタンを押すことでバスを減速・停止させることができる装置のことです。

・国土交通省が策定している「ドライバー異常時対応システム」のひとつです。

全国ICカード使用可能・自動精算運賃箱

全国ICカード使用可能・自動精算運賃箱

関東鉄道は全てのバスにてICカードの使用が可能です。また運賃箱には自動精算機能が搭載されており、両替をせずともお釣りが出てくるため、運転士は運転業務に集中できます。

シェアサイクルサービス「関鉄 Pedal」

シェアサイクルサービス
「関鉄 Pedal」

シェアサイクルサービス「関鉄 Pedal」の運営をしており、モビリティの多様性実現による地域住民の皆様および観光利用の皆様の利便性向上を目指します。さらに、環境にやさしい移動手段の提供により、2050 年のカーボンニュートラルの実現に向けた環境負荷軽減を目指します。

制服の新調

制服の新調

創立100周年に合わせ、従業員が更に安心して職務に精励できるよう、抗菌(制菌)加工、伸縮性に優れた軽量素材、家庭での洗濯も可能な新制服を導入しました。
チャコールグレーとブラックを基調に、ジェンダーレスなデザインにすることにより全ての従業員の多様性に配慮しています。

バス運行支援システム導入

バス運行支援システム導入

運行する経路や時間などを音声案内によりナビゲートしてくれるシステムを車内に設置しています。
若手や経験が浅い方にとっては心強い味方であり、安心して運転に集中できる環境をサポートしてくれます。

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