スタッフインタビュー

ご高齢の方の思いに寄り添った支援を求めて転職

地引 徹
入職:2013年
所属:グループホームはすぬま
役職:施設管理者
目線を合わせたサポートができる

大学卒業後、しばらく特養に勤務していました。そこでご高齢の方が「家に帰りたい」と語るのを日々耳にして、地域密着型サービスなら思いに寄り添った支援ができるだろうか?と考えたのが転職のきっかけです。
株式会社いずみのグループホームは「笑顔で 目線を合わせた 生活作り」という理念を大切にしていて、料理や掃除、買い物などもご入居者様主体で行えるよう支援します。ご入居後も、行きつけの店や友人知人との関係性を保って生活できるのが大きなメリットですね。

小規模多機能型居宅介護の可能性に惹かれて

秦 裕美
入職:2012年
所属:小規模多機能型居宅介護なるとう
役職:総括管理者、介護支援専門員
痒いところに手が届くサービスが提供できる

小規模多機能型居宅介護は、在宅のご高齢の方を対象に、通所・宿泊・訪問介護を提供する介護サービスです。私は病院、老健、特養での介護経験を経て、小規模多機能にたどりつきました。
ここへ来てよかったと思うのは、痒いところに手が届くサービスが提供できること。入所施設に勤務していた頃は、職員だけが慌ただしく働いて入所者さんは置き去りの状況も多かった。ですが当法人は利用者さんと一緒になんでもやる方針なので、利用者さんと一緒に1日が流れていくんです。

40歳・未経験からのスタートでした

緒方 利香
入職:2004年
所属:山武市松尾蓮沼地域包括支援センター
役職:主任ケアマネ、副所長
接し方一つひとつに理由があることに感動して

介護の仕事に興味を持ち、グループホームの関係者だった知人に話を聞いたのが入職のきっかけです。私自身は元美容師で、これまでは接客の仕事しかしたことがなかったので、介護は未知の分野でした。でも、気づけばこの道十数年に(笑)。

最初は時短パートから始めました。接し方や言葉選びなどに疑問を感じるたびに「なぜそうするんですか?」と質問していたら、一つひとつ理由を教えてくれて。すべてに理由があるんだ!と感動して、この仕事への興味がどんどん深まっていったんです。