勤務地 給与 maru

できることには限界がある。だからこそ最善を尽くしたい

介護福祉士

正社員

2019年5月

二子玉川ハウス

M.Uさん

スタッフの声

新しい環境でイチからのスタート

前職は有料老人ホーム勤務で、認知症の方などに関わる機会が多く、難病の方への接し方はイチから学びました。大きく違うと感じたのは、入居者様の意思がはっきりしていらっしゃること。人によってご希望や、退けたい事柄は異なりますから、それらをしっかり聞き取って要望に応えていくのは難しい部分でした。生活の質を下げないため緩和ケアは重要ですが、それがあまりにご本人の負担になるならプランを再考しなくてはいけません。人生の残り時間が限られていてご要望全てに応えられるわけではないので、期待させるだけにならないようにも気を付けています。そういった経緯から病気や治療、薬の知識は、以前より深まりました。

挑戦させてくれる、それがファミリー・ホスピス

入居者様の食事介助や入浴・排泄サポートなどを行っています。バースデーやクリスマスなどのレクリエーション企画も私の仕事。実は以前はレクリエーションがなかったんです。でもとある方のお誕生日がもう最後になるかもしれないと考えたとき「ぜひお祝いしたい」と強く思いまして。それをきっかけに全員のバースデーをお祝いし、他にもイベントを増やしていく方向となりました。ファミリー・ホスピスの良いところは、こういうアイデアを積極的に受け入れてくれること。その入居者様はやはりそれが最後のお誕生日となってしまったのですが、ご家族と写真も撮っていらしたので素敵な思い出になっていることを願います。

せっかくなら楽しく過ごしてほしい

いつも私が心掛けているのは、なるべく明るくサラッと対応するということです。深刻な状況で悩みなどを吐露する方も多く、最初はドキリとした場面も。しかし悩んでいてもどうにもならないのなら、“今”を楽しく過ごしましょう、って思ってしまうんですよね。食事介助の時も、誤嚥など注意事項がありますからもちろん気を付けつつも、でもそれより食事を堪能しましょう、と。そのおかげか、寝たきりで全介護の方は「もうこの世に未練はないから食事したくないのに、内田さんがくると楽しくてついつい食べちゃうのよね」と笑ってくださったんです。介護士冥利に尽きますね。命と向き合うので大変な毎日ではありますが、こういった感動に出会えるのがこの仕事の良さです。
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