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CHARM 近江八幡市の魅力

Our Town

私たちのまち 近江八幡市

歴史と自然があふれるまち、近江八幡市。遊びにも暮らしにも、ちょうどいい地域の魅力をご紹介します。

HISTORY

近江八幡市の歴史

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    始まりはなんと約1900年前!?

    近江八幡市の市名の由来にもなっている日牟禮八幡宮は、一説によると131年にはすでに存在していたのだとか。いまも市民に親しまれるパワースポットで、あの織田信長も好んだ左義長まつりをはじめ、インパクトが強く、見る人に元気を与える行事があることでも有名です。

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    16世紀から形づくられていく現在の近江八幡市。

    現在の近江八幡市が形成されていくきっかけとなったのは、1576年に築城された安土城の影響が大きいとされています。「楽市・楽座」をはじめ、これまでの発想にとらわれない、先見性に富んだまちづくりが行われました。残念ながら志半ばで倒れてしまいましたが、その経済における優れた視座を引き継いだのが、豊臣秀吉の甥である豊臣秀次です。現在は観光地としても有名な八幡堀を整備し、物流インフラの中心地として発展させました。そうした背景から近江商人と呼ばれる人々が生まれ、「売り手よし、買い手よし、世間よし」という「三方よし」の精神が育まれ、今日まで受け継がれています。

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    一人の外国人がもたらした、モダンな感性と気遣いの精神。

    近江商人たちによって培われてきた実行力や粘り強さに加え、国際的な感性が磨かれていくきっかけとなったのが、名誉市民第1号であるウィリアム・メレル・ヴォーリズの存在です。1905年に英語教師として来日したヴォーリズは、アマチュア建築士としての顔も持ち、日本式の建物が立ち並ぶ近江八幡市に、モダンで洗練された西洋式建築を次々と生み出しました。まちの景観や人々のセンスに、新しい風を吹き込んだのです。いまでも、その作品の数々を市内のさまざまな場所で見ることができます。また、おしゃれさだけでなく、女性や子どもが多く利用する建物ではドアノブの位置をあえて低くするなど、ユーザー視点で物事を考える姿勢も、人々に大きな影響を与えました。

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    そして、近江八幡市へ。

    1889年に母体となる八幡町が設立され、1954年に周辺4村と合併して誕生したのが近江八幡市です。新しいものを柔軟に取り入れる感性を持ちながら、歴史を重んじる姿勢も忘れず、1970年代には八幡堀の埋め立てに反対する保存運動が起こり、その存在価値が見直されました。現在では、観光資源の主力のひとつとなっています。逆境をチャンスに変え、ビジネスにつなげていく精神は、近江八幡市民にとって形のない文化財です。近江八幡市は歴史に学び、未来に思いを馳せながら、よりよい都市へと発展し続けています。

FOUR SEASONS

近江八幡市での暮らし

新快速の停車駅である「近江八幡」駅があり、京都や大阪へのアクセスも便利な近江八幡市。大型商業施設もあり、飲食店も豊富です。また、イベントやレジャースポットも多くあります。ここでは、近江八幡市の季節ごとの楽しみをご紹介します。

近江八幡市での1年間

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    近江八幡市では、火祭りが春の到来を告げます。織田信長も華美な衣装を着て踊ったとされる左義長まつりは、ダシの豪華さと、それらを最後に奉火する豪快さが魅力の祭りで、迫力満点です。その1か月後に開催される八幡まつりも、燃え上がる巨大な松明や重厚な太鼓の音が、見る人の心を震わせます。締めくくりは、篠田神社で開催される篠田の花火。仕掛け花火を楽しむうちに、気持ちも徐々に夏へと向かっていきます。

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    夏にしかできない遊びといえば、なんといっても湖水浴です。夏休みシーズンには宮ヶ浜水浴場で、多くの人が琵琶湖での水遊びを楽しみます。また、伊崎寺で毎年8月1日の千日会に行われる棹飛びも、夏の風物詩のひとつです。修行僧たちが切り立った岩場から突き出した数メートルの棹(角材)を渡り、約7メートル下にある琵琶湖の水面へ飛び込む姿は、厳かで見応えがあります。

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    お出かけするのにちょうどいい秋は、紅葉見物が人気です。ライトアップされる教林坊の夜間拝観はもちろん、山腹にある長命寺では、琵琶湖の風景とあわせて楽しむことができます。また、舟からゆったりと景色を眺められる水郷めぐりもおすすめです。船上ですき焼きを味わえるサービスもあり、景観を楽しみたい方だけでなく、「食欲の秋」派の方にも大満足です。

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    近江八幡市の冬は、雪景色が美しい季節です。特に、時代劇のロケ地としても使用されるほど古風な街並みが残る八幡堀に雪が積もる風景は、思わず写真に収めたくなるほどです。ひな祭りのシーズンには、旧伴家住宅で展示される江戸時代のひな人形も一見の価値があります。また、年明けからは左義長まつりのダシづくりが始まります。神様への捧げものでもあるダシには、実は制作過程でさまざまな食材が使われています。

人がつながり 未来へつむぐ
ふるさと 近江八幡市

未来に、より素敵な近江八幡市を残すため、
【人がつながり 未来へつむぐ「ふるさと 近江八幡市」】
をモットーに、未来へとつながる取り組みを考え、実践し続けています。

近江八幡市デジタル田園都市国家構想総合戦略

2028年度までを計画期間とする第1次近江八幡市総合計画の中でも、重点戦略として掲げているのが「近江八幡市デジタル田園都市国家構想総合戦略」です。国の「デジタル田園都市国家構想」に基づき、デジタル技術を活用した地方創生を目指しています。

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    01安定した雇用と「稼ぐ力」の創出

    デジタル技術を活用し、生産性の向上や新たなビジネスチャンスの創出を図っています。たとえば、スマート農業の推進です。IoT技術を活用し、さまざまな環境情報をオンライン上で確認できるセンサーを設置しています。今後は、リモコン草刈り機やドローンなどの導入も検討し、作業者の負担軽減を支援していきます。また、企業活動においても、新規事業の起業やDX化をサポートし、幅広い視点で「稼ぐ力」を下支えしています。

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    02「新しい人の流れ」と選ばれるまちづくり

    都心からのサテライトオフィス誘致を推進しています。さらに、江戸末期の酒蔵や登録有形文化財を、テレワークにも活用できるコワーキングスペースとして活用することで、「転職なき移住」の促進を目指しています。また、SNSやWebコンテンツを通じて観光や移住をPRし、空き家情報もWeb上で公開することで、移住先探しを支援しています。

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    03出産・子育ての希望をかなえる

    育児の負担軽減を図るため、母子手帳アプリ「はちっこ」を提供しています。予防接種のスケジュール管理や成長記録の保存、行政情報の取得などを、アプリ上で行えるようになりました。オンライン施策に加え、乳児(満1歳の誕生月まで)を育てる家庭を対象に、月1回の見守り訪問と、おむつなど育児用品の宅配も実施しています。

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    04安全・安心で「持続可能な地域」をつくる

    オンラインサービスの活用により、市民の方の負担を減らす取り組みを進めています。たとえば、一部の行政手続きにオンライン申請を導入し、オンライン窓口予約も実装しました。これにより、よりスムーズな対応が可能となっています。また、オンデマンド型交通「あかこんバス」の1日乗車券や定期券もオンラインで購入できます。防災情報についても、SNSやメールなどを通じてリアルタイムに発信し、きめ細かなネットワークで市民の安全を守っています。

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    05職員が市民の方と向き合える環境をつくる

    業務の見直しを進め、職員の負担を軽減することで、市民の方と向き合う時間を確保しています。具体的には、AIやRPA(事務自動化)の導入により、申請書類を半自動でテキストデータ化できるようになりました。ルーチン業務の機械化によって負担を削減しています。さらに、文書管理・電子決裁システムや住宅地図システムの導入も進めており、より働きやすい職場へと進化しています。