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キャリア採用で理想を実現。知りたかった知識を日々学べています。

土木技師 / 土木課

福永 就雄

2023年入庁

PROFILE

前職では土木のコンサルタント会社で設計業務に携わる。仕事を通して市役所の業務に興味を持ち、2023年10月にキャリア採用として近江八幡市役所に入庁。土木課に配属され、市民の安全で快適な暮らしを支えている。

入庁のきっかけは?

近江八幡市役所とは前職から関わりがあり、当時は受注者として土木工事の設計を担当していましたが、一部分ではなく工事全体に関わりたいと思うようになりました。県の仕事も選択肢としてありましたが、より狭く深く関われるのではないかと考え、市役所での仕事を志望しました。野洲市に住んでいる私が近江八幡市を選んだ理由は、メディアでも取り上げられる観光スポットがいくつもある土地の仕事に関わりたいという思いからです。湖の水質も良く、湖水浴が楽しめるため、子どもを連れてよく宮ヶ浜へ遊びに出かけています。昔からなじみのある場所でもあります。

INTERVIEW

インタビュー

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経験を活かしながら、キャリアアップを目指す。

キャリア採用での転職だったため、業界の基礎知識はありました。仕事で扱うCADについても、設計職に携わっていたときの経験が役立っています。とはいえ、知らないことも多くありました。たとえば、委託業者とのやり取りや強度試験の立ち会いは、初めて携わる業務でした。このあたりは一からの勉強でしたが、大変さよりも、知らないことを学べる面白さのほうが大きかったです。設計図面をもとに、どのように工事が進められ、どのように完成するのか。前職では見えなかった知識のピースが埋まっていく感覚が楽しく、それが成長へのモチベーションになっています。

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リレー形式で仕事を引き継いでいく責任。

私たちが関わる工事は、側溝の整備や陥没した道路の修繕が中心で、計画から施工までの期間が長期に及ぶものも少なくありません。計画と施工管理を別の担当者が担うことも多いため、引き継ぎを意識した仕事を心がけています。計画のみに関わる場合であっても、資料作成の際には根拠となる情報をしっかり記載することが重要です。国や市の基準に照らし合わせながら、なぜそのような計画になるのかをわかりやすく記述しておくことで、施工を担う担当者が検査を受ける際にもスムーズに対応できます。近江八幡市役所で働くようになってからは、自分の担当範囲だけでなく、その先に引き継がれる工程まで想像しながら仕事をすることの大切さを学びました。

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頼る存在から、頼られる存在へなることが目標。

近江八幡市役所での勤務を通して、本当に多くのことを学びました。図面どおりに施工しても、実際には掘削できない部分が出てくることがあるなど、現場に足を運ばなければわからないことがたくさんあります。もし今の知識や経験を持って前職に戻ったとしたら、設計図面の描き方も大きく変わるだろうと感じます。着実に成長できているのは、上司や同僚に相談しやすい環境の影響も非常に大きいです。現在は、困ったことがあればその都度周囲に相談しながら学んでいる段階なので、1日でも早く自分も頼られる存在になることが直近の目標です。最近では、道路の新設という重要な工事も担当し、責任感と充実感の両方を感じながら前に進んでいます。

ONE DAY

一日の流れ

  • 8:30

    始業・メールチェック・会議資料の確認

  • 10:00

    委託業者との設計協議

  • 11:00

    帰庁後に資料確認

  • 12:00

    昼休み

  • 13:00

    現場巡回・工程会議

  • 17:00

    帰庁後、図面・資料の修正

  • 17:15

    退勤

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MESSAGE

メッセージ

工事の計画から完成まで、すべての工程を見ることができるのは、ほかにはない魅力です。ひとつの分野に秀でたスペシャリストとして設計や工事に関わるやりがいとはまた違った達成感を味わえます。市民の方のご要望にお応えして工事を実施する機会もあり、側溝の拡張工事によって水害を防ぐなど、地域に貢献していることを実感できるのも特徴です。決して簡単な仕事ではありませんが、自分を成長させる糧になると感じています。

取材日:2026年1月