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子どもたちとつくる楽しい日々。周りに助けられながら、日々成長中。

幼稚園教諭 / 近江八幡市立金田幼稚園

今西 慈

2022年入庁

PROFILE

学校を卒業後、近江八幡市の職員となり、金田幼稚園に配属される。これまで3歳児クラス・4歳児クラス・5歳児クラスを1年ごとに担当し、支援員の先生と力を合わせて子どもたちの可能性を育んでいる。

入庁のきっかけは?

長く働くなら公務員がよいと考えたことが大きな理由です。もともと京都出身ですが、自然が豊かで雰囲気のよい滋賀が好きで、就職先は滋賀がいいなと考えていました。その中でも近江八幡市は、歴史を感じる観光スポットやお祭りなどの文化が残る特別な土地です。住んでからますます気に入っています。八幡堀の景色も素敵で、移住したばかりのころは、さまざまな場所に出かけて土地の魅力を楽しんでいました。

INTERVIEW

インタビュー

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仕事の奥の深さを、働いて実感。

私が働いている金田幼稚園は一人担任制で、支援員の先生と一緒に園児たちの成長を見守っています。1年目は3歳児クラスを担当しました。集団生活が初めての子どもたちにとって、幼稚園が安心できて楽しい場所になることを一番大切にしようと考え、保護者の方に対しても不安を取り除けるよう意識しながら接していました。とはいえ、私も先生1年生。子どもたちと関係を築いていく難しさを感じながら、今も試行錯誤の日々です。受け止める部分と一緒に頑張っていく部分の両方が必要で、ただ受容するだけではいけないと感じ、最近はそのバランスを意識するようになりました。経験を重ねるごとに見えてくるものもあれば、新たに悩むこともあります。その都度、頼れる先輩方に支えていただきながら、前を向いて成長を目指しています。

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子どもたちと遊びを本気で楽しめる幸せ。

当園には、子どもたちの「やってみたい」に本気で応えていく文化があります。ドレスを着て遊んでいるときに「ドレス屋さんがしたい」という意見が出て、そこからファッションショーごっこが始まり、「じゃあお客様も呼んでやってみよう」といった具合に、雪だるま式に遊びのスケールが広がっていきます。そうした発想を育てるのが、輪になってみんなで話をするサークルタイムの時間です。5歳児クラスを担当したときは、「お化け屋敷をしよう」という話になり、「ハロウィンランド」と名付けて段ボールでトンネルをつくり、手作りのおばけを飾り付けたり、おばけの衣装をつくったりと大盛り上がりでした。招待チケットからチラシ、来場者へのプレゼントまで、すべて自分たちで制作しました。お客様を招いた日は、お客様以上に子どもたちがはしゃいでいて、楽しい時間を一緒につくることができてよかったとしみじみ感じました。

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目標は、楽しく毎日を過ごすこと。

将来について考えたとき、大きな目標としては、幼稚園の仕事を楽しみながら続けていきたいという思いがあります。現在取り組んでいる課題は、保育力の向上です。具体的には園児との向き合い方で、子どもたちも保護者の方やお友達との関係、コミュニケーションの取り方などについて、大なり小なり悩みを抱えていると感じています。そうした思いをうまく引き出し、寄り添っていければと考えています。その参考になっているのが、勤続20年以上になる大先輩の仕事ぶりです。保育の引き出しの多さや遊びの広げ方、保護者への関わり方など、非常に勉強になることばかりで、ぜひ真似したいと思っています。頼りになる先輩方や、主体的な行動を後押ししてくれる風土など、恵まれた環境で働けていることに感謝しながら、その中で少しずつでも成長していけるよう頑張ります。

ONE DAY

一日の流れ

  • 8:00

    出勤

  • 8:30

    始業・自由遊びの時間

  • 9:30

    サークルタイム・制作の時間

  • 12:00

    昼休み

  • 13:00

    自由遊びの時間

  • 14:00

    降園・園児の見送り・事務作業・翌日の準備

  • 18:00

    退勤

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MESSAGE

メッセージ

あたたかい空気の中で、のびのび働き、のびのび学んでいける職場です。わからないことも周りに聞きやすいので、不安を一つひとつ解消していくことができます。また、金田幼稚園は自主性を大切にしており、子どもたちが自分たちの興味のあることを形にしていけるだけでなく、先生たちの「やってみたい」も大切にされています。子どもたちと一緒に楽しい1日をつくっていける職場ですので、ぜひ飛び込んできてください!

取材日:2026年1月