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近江八幡市での子育てと向き合う。やりがいの大きな仕事です。

保健師 / 健康推進課

金井 英里奈

2023年入庁

PROFILE

看護師として病棟勤務を2年経験したのち、2023年にキャリア採用で近江八幡市役所の職員として採用される。健康推進課に配属され、保健師として乳幼児健診や家庭訪問などに関わりながら、市民との絆を深めている。

入庁のきっかけは?

保健師を志すきっかけは、学生時代にさかのぼります。私が通っていた学校では、看護師から保健師にキャリアチェンジした先輩も多く、そうしたロールモデルの存在が頭の片隅にありました。卒業後は看護師として働くことを選択し、病院で患者様と向き合う日々を過ごしていましたが、退院後や日常生活のご様子も気になるようになり、生活全体を支えられる保健師の道へ進む決心をしました。近江八幡市を選んだのは、看護師時代に遊びに訪れた際に感じた雰囲気の良さがきっかけです。観光地もあり、自然も豊かで、住んでみて正解でした。

INTERVIEW

インタビュー

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前職の経験を活かしながら、新しい分野を勉強中。

保健師として、乳幼児をはじめとした育児に関わる領域を担当しています。主な業務は、定期的に開催している乳幼児健診です。健診では、身長・体重の測定や小児科医による診療、育児相談を行い、開催日以外には得られたデータの管理や運営ルールの整備などに取り組んでいます。看護師時代は、生活習慣病をはじめとした成人の疾患について学んできましたが、現在は小児科の領域を担当しているため、ある意味ゼロからのスタートです。それでも、身に付けた基本的な医療や医薬品の知識が役立っており、精神疾患を抱えている方への対応なども比較的スムーズに行うことができました。なにより、先輩方がやさしく、相談しやすい環境であることも大きな支えになっています。悩みを打ち明けやすい雰囲気をつくってくださる姿勢を見習い、いつか自分も同じような存在になれればと考えています。

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どのようなことも相談できる、不安解消の受け皿に。

健診以外にも育児相談に関わっており、電話や窓口での対応のほか、家庭訪問を行うこともあります。授乳や離乳食、体重増加などに関する相談が特に多く、お声に耳を傾ける中で育児の大変さを痛感しました。実際に働いてみてわかったのですが、近江八幡市には転入された子育て世代の方も多くいらっしゃいます。そのため、病院だけでなく、スーパーの場所もわからないという方もおられます。また、「何を相談すればよいかわからない」といったお声を頂戴することもあります。不安を解消する最初の受け皿になれるよう、どのような内容でもまずは相談してほしいとお伝えしています。何度もお会いするうちに関係が築かれ、課にご連絡をいただいた際に「金井さん、いますか?」とおっしゃっていただけると、頼っていただけていることを実感でき、やりがいにつながっています。

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悩みに真剣に向き合うことで、だれかにとっての光になれる。

保健師になってよかったと実感した出来事があります。それは、転入された方からのSOSの電話でした。知らない土地で、どなたに育児の悩みを相談すればよいのかと困り果てておられるご様子でしたので、お気持ちが落ち着くまでじっくりとお話を伺いました。その後、ご家庭を訪問するお約束をいただき、後日ご自宅へ伺うと、「あのとき話を聞いてもらえて、すごく落ち着きました」とおっしゃってくださり、その後も折に触れて頼っていただけるようになりました。この経験は、私の相談対応の礎となっています。現在は徐々に業務の幅を広げ、2025年には乳幼児健診の書類の電子化に関するプロジェクトにも参加しました。業者の方と連携しながら運用を進めるのは初めての経験で、今も多くのことを学んでいる最中です。これからも市民の皆様の良き相談相手として、信頼を積み重ねていけるよう頑張ります。

ONE DAY

一日の流れ

  • 8:15

    出勤

  • 8:30

    始業・メールや回覧書類などの確認

  • 9:00

    担当事業の事務作業

  • 10:00

    家庭訪問(公用車で担当区域へ向かいます)

  • 12:00

    昼休み

  • 13:00

    保健センターでの乳幼児健診(※月10回開催)

  • 17:00

    帰庁後、事務作業

  • 17:15

    退勤

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MESSAGE

メッセージ

頼りになる先輩がたくさん在籍しており、困ったときに相談しやすい環境を整えてくれていますので、知識や経験がない方も心配なく学んでいけます。私と同じように看護師から保健師を目指す場合でも、前職で得た知識や経験が無駄になることはありません。自信を持って応募してください!

取材日:2026年1月