
部署を経るごとに成長を実感。多彩な仕事を通して地域を支えています。
一般行政 / 障がい福祉課
奥田 美紗季
2017年入庁
PROFILE
大学で生物学を専攻し、卒業後に近江八幡市役所へ入庁。保険年金課に配属され、4年後に新型コロナウイルスワクチン接種対策室へ異動。2023年より障がい福祉課へ異動し、障がいを抱えている市民の方の支援に従事している。
入庁のきっかけは?
入庁のきっかけは、学生時代に受講した公務員講座です。そこで行政の幅広い仕事を知り、興味を持ちました。近江八幡市は、幼いころから住んでいる思い入れのある場所です。季節ごとの表情が美しい安土山で山登りやかくれんぼをして遊んだり、ヨシが迷路のように生えている西の湖で釣りや花火大会を楽しんだりと、たくさんの思い出があります。人にも生き物にも心地よいまちづくりに関わりたいという思いから、近江八幡市役所で働くことを選びました。
インタビュー
さまざまな仕事を通して、多様なスキルを身に付ける。
入庁してから、これまでに3つの部署を経験しました。どの部署にも学びがあり、多様なキャリアを築けていると感じます。最初に配属された保険年金課では、国民健康保険に関する資格関係の手続きや高額療養費の還付申請などに対応する事務を担当しました。当初は事務作業と窓口対応の両立が難しかったのですが、時間とともに慣れていき、合間を縫いながら集中するスキルは今も役に立っています。また、新型コロナウイルスワクチン接種対策室では、誰もが初めての業務に取り組む中、チームワークで乗り越えた日々そのものが貴重な経験となりました。その後に配属された障がい福祉課でも、ヘルパーをはじめとした支援者同士で情報を共有するケース会議があり、チームで物事を進める経験を活かして、障がいを抱えている方々の生活を支えています。
イベント企画に挑戦したことで、成長の階段をのぼれた。
障がい福祉課では、国の障がい者週間に合わせて「ふくふくフェスタ おうみはちまん」という行事を開催しています。市内の作業所による物品販売や、パラリンピックの種目でもあるボッチャの体験、知的障がいを抱えている方の感覚を疑似体験できる展示、手話サークルやダンス団体のステージ発表など、バラエティに富んだ内容を通して障がいへの理解を深めるイベントです。2025年度は、私が企画の中心を担いました。一番こだわったのは集客です。ポスターを自作し、各学校やコミュニティセンターといった施設へ配布しました。また、会場となった桐原コミュニティセンターは初めて開催する場所でした。安全面に気を配り、導線の設定にも力を入れました。ドキドキしながら当日を迎えましたが、結果は大盛況。この経験で得たノウハウを、次回以降にしっかり引き継いでいきたいと思います。
学生時代の経験は、現在の業務にも活きています。
先ほど述べた「ふくふくフェスタ おうみはちまん」には、非常に多くの関係者の方が関わっています。その方々と調整を行う上で役に立ったのは、大学時代の研究活動の経験です。ジュゴンやイルカの研究をしていましたが、その際に多方面へ協力依頼を行う必要があり、自然と外部の方とのコミュニケーション力が鍛えられました。また、所属していた吹奏楽部で演奏会の企画や依頼演奏の調整をしていた経験も役立っています。一見関係のないように思える経験も、現在の業務につながっているのだと感じました。そこに上司や先輩方の指導が加わることで、成長することができたと思っています。今度は自分が後輩を育てていく番です。みんなが働きやすい職場づくりに貢献できるよう、何事にも計画性を持って仕事に励んでいきます。
一日の流れ
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8:15
出勤
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8:30
始業・メールチェック・スケジュール確認
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8:45
窓口対応・電話対応・申請書の事務処理
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10:00
ケース会議
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12:00
昼休み
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13:00
事務処理・窓口対応・電話対応
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17:15
退勤




