スタッフインタビュー

職員が目標とやりがいを持って働ける職場を作っていきたい。

古澤 理恵
特別養護老人ホーム くきの里
介護支援専門員・課長
2000年入職

『くきの里』の新設と同時に入職して18年。2018年度より入所生活支援課課長に就任し介護支援専門員の仕事と兼務しています。これまで続けてこられたのは、職員の考えや発想を形にできる環境があったことと、迷った時、悩んだ時、いつでも上司や仲間が支えてくれたからだと思っています。「仲間を大事にすること」と「現場目線」が愛信会の良さ。それを今後も継承していきたいと考えています。

ずっとやりたかった仕事が今、恵まれた環境で出来ています。

尾高 こころ
特別養護老人ホーム くきの里
介護職
2017年入職

「私もこんな風になりたい!」専門学校生として実習に来ていた時から『くきの里』で働く先輩職員を見て「ここで働きたい!」とすでに働く自分をイメージしていました(笑)。行動の一つ一つに根拠があって理解して動いていることが実習生の私にも伝わってくる位、職員間の連携が取れていること、雰囲気の良さが決め手でした。

40代で現場から施設長に。笑顔で働く職員の姿が一番のやりがい。

木村 勝義
特別養護老人ホーム 静霞園施設長・
併設ケアハウス ポプラ館施設長兼務
1994年入職

特養の介護支援専門員・入居支援課課長からの施設長就任の話をいただいた時は、経験年数が22年あったとはいえ正直不安しかありませんでした。スーツは20代の頃に買ったものしかなく新調し、今でもネクタイの締め方がよく分からない位です(笑)。ただこれまで一緒に現場で働いてきた仲間や前任の施設長の協力があったので「一人ではない、仲間がいる」という心強い気持ちで続けられています。

最初は派遣で始めたのがきっかけ。ここで長く働きたいと思い入職しました。

佐久間 梨奈
デイサービスセンター 静霞園
介護職
2014年入職

派遣会社からの紹介がきっかけで『静霞園』のデイサービスの仕事を始めました。もともと長く働く予定も、介護の資格もなかったのですが、利用者様とのコミュニケーションや一緒に働く職員の方達の雰囲気が楽しく、約1年間の契約期間終了後入職しました。