メッセージ

職員一人ひとりの想いが形となり、施設が発展していく―それが愛信会です。

社会福祉法人愛信会は、土浦市とつくば市の2拠点に5つの施設を運営する社会福祉法人です。
昭和56年に『特別養護老人ホーム静霞園』を土浦市に開設して以来、同市に『ケアハウスポプラ館』、つくば市に『特別養護老人ホームくきの里』『ユニット型特養いちょうの木』『グループホームいちょうの木』を開設し、現在まで健全な運営を続けております。

愛信会では、土浦とつくば、それぞれの現場で経験を重ね、現場から信頼されている職員が施設長や管理職に抜擢され、現在活躍しています。「施設長や管理職は現場から」というのは、愛信会が掲げている運営方針であり、キャリアアップできる環境が整っていることが特徴です。現場の環境や状況が分かる上司が法人運営に携わっているため、トップダウンではなく職員の声を活かし、職員の想いを形にしていくことで、一人ひとりが主体的に働ける職場作りを目指しています。

まず休日に関してですが、公休数106日とやや少なく感じますが、有給取得率は73%、有給休暇は1時間単位から取得可能です。さらに、職員の声をきっかけに2018年度より、リフレッシュ休暇制度を導入いたしました。公休、有給とは別に勤務年数により、連続した休暇を2日~7日取得する事ができます。
さらに経営理念も全職員から意見を集め、それぞれの職員の思いが込められた新しい経営理念に生まれ変わりました。また資格取得を目指し取得した場合、かかった費用を一部補助する規程も整備しました。

女性が働きやすい環境の構築にも力を入れています。産休・育休からの復帰率は100%の実績があり、未就学までは時間短縮勤務を利用することで出産による退職はありません。2018年度には「茨城県女性が輝く優良企業」の認定もうけました。
職員が入職した際の教育についても、職場内研修の実施、外部研修への参加を支援し、スキルアップや資格を取得しやすい環境を構築しております。

私たち愛信会は《職員一人ひとりの想いが反映される職場である》ことを大切に考え、これからも利用者様やご家族はもちろん、職員や地域の方々に信頼されて魅力ある施設づくりを目指してまいります。

会社概要

◇代表者
理事長 松本 好正(医師)
◇法人設立年
1980年
◇従業員数
210名
◇施設
特別養護老人ホーム「静霞園」、軽費老人ホームケアハウス「ポプラ館」、
特別養護老人ホーム「くきの里」、グループホーム「いちょうの木」、ユニット型特別養護老人ホーム「いちょうの木」
◇事業内容
特別養護老人ホーム、ショートステイ、デイサービス、訪問介護、居宅介護支援事業所、軽費老人ホームケアハウス、グループホームなどを運営
◇他社会福祉法人との違い
・地域に根差した高齢者福祉事業38年の実績
・定年退職後の継続雇用契約多数等ベテランから新卒の若手職員まで年齢層の幅も広く家庭的な雰囲気の職場
・地域に開かれた理事会・評議員会による組織運営
◇介護職の勤務内容(多様な働き方が可能)
・特別養護老人ホーム(従来型・多床室)
・特別養護老人ホーム(ユニット型・個室)
・グループホーム
・デイサービスセンター
・訪問介護
・ケアハウス

◇経営理念
私たちは、仲間の愛と信頼の絆で、
幸せを感じられる地域社会の創造に貢献します

◎基本方針
1.地域の福祉向上に貢献します
2.利用者の尊厳を守り、要介護状態の改善に資すると共に、利用者及びご家族に満足・安心・信頼されるサービスを提供します
3.施設は、地域の重要な社会資源であり、地域社会との交流を大切に福祉拠点として永続発展に努めます
4.積極的な情報公開を行い、健全経営に努めます
5.日々研鑽を積み重ね、人材の育成に努めます
6.職員の生活レベルの向上を図るとともに、福利厚生の向上に努め、活力に満ちた職場環境の実現を目指します