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三木 幸恵
INTERVIEW

目標は人を大切にする
職場づくり。
職員全員でひとつ上の施設を
目指したい。

ケアセンターまごころ石津 管理者

三木 幸恵

2012年入社

PROFILE

前職も介護業界。子育てと両立しながら働けるように、「まごころ荘」にパートとして入社する。2年後に正職員になり、そこからサービス提供責任者として活躍する。2018年には、「ナーシングホームまごころ荘石津」のオープンにあわせて併設する「ケアセンターまごころ石津」の管理者に就任。職員との会話を重視しながら、働きやすい施設づくりを目指している。

EPISODE 01

子育てに協力的な職場だったので、安心して正職員になれました。

当社で働くまでは、デイサービスや在宅の訪問介護に携わっていました。子どもが生まれ、育児のことも考えると正職員として働くのはむずかしいと考え、「まごころ荘」のパート募集に応募したのが入社のきっかけです。働いてみるとすごく雰囲気の良いところで、正職員登用の打診が来たときも、ここなら大丈夫と迷わず申し出を受けました。まだ子どもも幼かったですが、パート時代と変わらず周りがカバーしてくれたのでありがたかったです。管理者という立場になったいま、今度は自分が子育てスタッフを支えられるように勤務時間などを考慮して、無理なく両立できる体制づくりに努めています。これから仲間になってくださる方についても、遠慮なく頼ってほしいです。

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EPISODE 02

どんどん現場から声があがる明るくなごやかな職場です。

当施設では幅広い年代のスタッフが活躍しており、みなさん仕事に対して積極的です。対面での提案はもちろん、業務の申し送りを通して、さまざまな声が事務所に寄せられるので、それらの意見をもとに利用者様お一人おひとりの日々のケアを考えています。それに、イベントごとが好きな人が集まっているのも施設の特徴です。1年で一番大きなイベントであるクリスマス会に至っては、夏前からレクリエーションの準備を進めているほど張り切っています(笑)仮装大会かなと思うくらい派手で、毎年大盛り上がりです。利用者様に喜んでいただきたい気持ちはよくわかりますし、楽しく仕事をした方がスタッフ同士の団結力も増すと思うので、このままの姿勢でやっていきたいですね。

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EPISODE 03

だれもが長く働ける職場にするため、対話を大事にしています。

管理者というポジションに就いたのは、「ケアセンターまごころ石津」が初めてで、いまも勉強の毎日です。当社には「職員を大切にする」という理念が根本にあり、それを体現するため現場とのコミュニケーションを意識して取るようにしていますし、相談したいと言われれば忙しくても時間を割いて面談を行っています。尊敬している「まごころ荘」の管理者は理念通りに行動できる人だったので、良いところをどんどん真似したいですね。また、職員の処遇改善を目指して、2022年の4月に特定事業所加算を取得しました。今後は定期的にケア会議も実施していくので、職員全員のスキルアップも期待できます。みんなが笑顔で働ける職場をつくることは、利用者様の笑顔をつくることにつながるため、これからもできることを探し続けます。

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取材日:2022年3月
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