毎日少しずつ完成に近づく「夢の住まい」を、現場で見守るやりがいと達成感。
1日の流れ
- 9:00
- 出社
- 9:30
- 工事現場にて検査、工事業者との打ち合わせ
- 12:00
- 昼休憩
- 13:00
- メンテナンスのご依頼に対応
- 16:00
- 新しい物件の図面確認、見積書・工程表の作成など
- 17:30
- 退社
インタビュー
営業から施工管理にジョブチェンジ。転職することなく自分に合う仕事に出会えました。
私は大学で建築を学び、新卒でワークホームズに入社しました。入社の決め手は、地元・滋賀に本社を構える企業であることと、説明会・見学会での和やかな雰囲気でした。実は当初、私は営業職として採用されていました。当社の営業職は図面作成も担当するので、間取りの考案が好きだった私に適していると思ったのです。ところが営業を経験するうちに、別の仕事のほうが向いているのではないかと悩むようになりました。会社に相談したところ、提案されたのが施工管理への転向です。
当時3年目だったとはいえ施工管理はゼロからのスタート。上司に毎日マンツーマンで教わり、一から業務の流れを覚えていきました。図面作成の機会はなくなりましたが、毎日少しずつ出来上がる建物を間近で見る今が、自分にとって楽しいです。会社を辞めることなく自分らしい仕事に出会えました。
多くの人と連携する難しくも楽しいポジション。職人さんとの会話からも多くを学べます。
施工管理スタッフは工事前の打ち合わせから家づくりに関わり、お客様の意向を営業担当者・インテリアコーディネーター・工事業者に正確に伝え、工事の進捗やクオリティーを管理しています。打ち合わせでは、お客様のイメージを構造上実現できるのか、工事のプロとして検討することも重要な役目です。多くの人とのコミュニケーションは簡単ではありませんが、最近はさまざまな人と話せる楽しさを感じています。
特に工事業者の職人さんは、30歳前後から60歳以上まで年齢層が幅広く、技術面についても親切に教えてくださる方ばかり。私より年上の職人さんが多いこともあってかわかりませんが、かわいがっていただき、互いのプライベートについてもよく話します。もちろん仕事についても、たとえば木材同士を美しくかみ合わせるためにどのような技を駆使しているのか、解説していただける場面も。職人さんと話すたびに知識が増えますね。
「ワークホームズでよかった」「あなたでよかった」と思われる家づくりをこれからも。
私が1番うれしいのは、完成時に「あなたに担当してもらってよかった」と言っていただける瞬間です。お客様にご満足いただけたよろこびと、ゼロから建物を完成させた達成感で胸がいっぱいになります。また、施工管理スタッフはお引き渡し後のアフターメンテナンスにも対応するため、お客様が新居での生活にご満足されている様子を見られるのもやりがいです。中にはプライベートでお会いするほど親しくなったご家族もいます。担当した当時はまだ小さかったお子様が大きくなっていくのを見ると感慨深いですね。
施工管理にはハードで厳しいイメージがあるかもしれませんが、当社にはベテラン社員が職種の垣根を越えて若手をフォローする空気があり、悩みを相談しやすい環境です。基本的に日曜休みで、工事業者や営業担当者に連携できていれば休みも取りやすく、家族の時間も十分取れています。これからも家族を大切にしながら、すべてのお客様に「ワークホームズでよかった」と思われる家づくりを続けたいです。
