背景

保育士から初めての事務にチャレンジ。他部署、他店舗からも頼ってもらえる存在を目指しています。

Interview
S・H
ビルのアイコン ユニバーサルホーム長浜店
事務 S・H
2017年入社
こんな人
上司
仕事を誠実に取り組み、他の人の成果も自分事のように喜んでくれます。
上司
同僚
いつもテキパキと仕事をされていて、信頼しています。
同僚
1日の流れ
時計のアイコン

1日の流れ

  • 9:00
    出社・清掃
  • 10:00
    建築部材の発注書を作成・発送
  • 12:00
    昼休憩
  • 13:00
    併設するモデルハウスでのお客様対応
  • 15:00
    地鎮祭の手配、引き渡しに必要な書類の準備など
  • 17:30
    退勤
Interview 01
Interview 01

全く異なる業種からの転職。あたたかい環境に支えてもらいました。

以前は保育士をしていました。昔から憧れて就いた仕事でしたが、新卒から4年働く中で違う世界を知りたいという思いが強くなり、転職を決意。正直、建築業界に興味があったわけではなく、たまたま見つけた求人で子どもさんと接する機会も多いという仕事内容を見て、前職の経験も生かせるかなと思って応募しました。
前職でもPCは少し使っていましたが、作業内容の濃さが保育士と事務とでは全然違います。最初は苦戦しましたね。業務全体が理解できるまでは1年~2年くらいかかりました。慣れるまでは周りに聞いてばかりでしたが、皆さんがとっても親切にやさしく教えてくださり、ありがたかったです。気づけばもう4年目。後輩から相談を受けて改善のアドバイスをしたり、私も後輩から教えてもらったりして、事務作業やモデルハウスの仕事をより良くできることにやりがいを感じています。
Interview 02
Interview 02

細かなサポート業務一つひとつが仲間とお客様の喜びにつながっている。

住宅の建築から引き渡し、アフターフォローに至るまでには誰にも予期できないトラブルも起こり得ます。そんなときこそ、店舗にいるアシスタントの役割が大事だと感じます。1つひとつは大きい内容ではなくても、細かな業務に臨機応変に対応することで周りの仕事がスムーズに進むようにサポートできるからです。たとえば、引き渡し後のお客様からアフターフォローの相談を受けた際、今までは日程を決めて外部の委託業者がうかがっていたのですが、感染症拡大の影響で訪問できない時期がありました。工務のメンバーから、お客様に伺えない旨をお伝えするために送るお便りの内容について相談がきたんです。私が作成した文章を採用してもらって、他部署から頼っていただけたことと、また、お客様を想った対応に携わることができて、とてもうれしかったですね。
Interview 03
Interview 03

声をかけ合える職場の良さをぜひ感じてほしい。

長浜店は、20代と30代が半々くらいの若い店舗です。皆さんお客様に対しては熱心ですが、雰囲気はふんわりしていて、環境に恵まれていると感じます。お互い忙しいと声をかけにくい空気が出てしまうと思いますが、それぞれが気持ちに余裕を持って仕事をしているので意見が言いやすいんです。お休み希望も言い出しやすい環境ですね。
ありがたいことに他店舗の皆さんもやさしくて、事務は各店に1人なので、今もよく電話やメールで意見交換します。事務の中では中堅になり後輩が増えてきたので、私が新人のころに相談に乗ってもらっていた方のように相談しやすい人でいたいと思っています。
もし今、全く違うお仕事をされていたら、不安があると思います。私もそうでしたが、分からないなりに周りに教えてもらいながら進んでこられました。入ってもらえれば環境や雰囲気の良さを感じてもらえると思うので、少しでも興味をお持ちならぜひお待ちしています!

取材日:2021年7月

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