スタッフインタビュー

専業主婦のままだと得られなかった知識や経験に、ふれることができています。

Sさん
2007年入社
アルビス旭ヶ丘現地案内所
現地案内所スタッフ
パート
スタッフと仕事の合間に交わす会話が、生活の息抜きになっています。

11年前、家の近くということも有り、知人の紹介を受け、URアルビス旭ヶ丘の現地案内所で働きはじめました。
最初は、UR賃貸の入居資格要件、高齢者や子育て世帯等の多彩な割引制度、間取りや団地周辺情報などの説明や申込書類の受領なども必要なため、思った以上に覚えることも多かったのですが、分らない事や判断に迷うときは、その場ですぐに上司や同僚、UR営業センターなどのサポートがあったため安心して働くことが出来ました。今のスタッフもこの業界は初めてという人ばかりですが、みんな長く続けています。
UR賃貸住宅を通して、普段の生活では、お会いすることのないお客様と接することにより、私自身もいまだにお客様から学ぶことも多いですし、ほとんどが初めて来場される方ですので常に新鮮な気持ちで臨めることやシフト制勤務のため、前もって予定が組みやすいことや同じように子育てが一段落したスタッフが多いため、共通の話題も多く雰囲気の良い職場環境であることも長く続けられている理由です。

奮闘している姿を、気にかけてくれる職場です。

Kさん
2013年入社
千里営業センター 募集案内業務
無期雇用社員
『今度は接客がしたい』そう思って始めた十数年ぶりの仕事は、とても楽しいものでした。

子どもが高校生になり、そろそろ仕事を、と思っていた時に見つけたのが、URの現地案内所の仕事でした。以前は事務系の仕事でしたが、その頃から接客業務に興味を持っていたので応募しました。16、7年ほど専業主婦をしていたので、久しぶりに仕事を始めると、いろんな人と話せるのがとても新鮮で楽しかったですね。またお客さまから喜びのお言葉をいただくことも多く、例えば高齢の方から「この年齢で部屋が借りられると思っていなかったです」と感謝していただいた時にはやりがいを感じます。ご案内をする上では、間取りなどの知識はもちろん必要ですが、それ以上に自分がお客さまの立場になることを心がけています。お部屋に求める条件を的確につかめるよう、日々、実践しながら勉強中です。