スタッフインタビュー詳細

専業主婦のままだと得られなかった知識や経験に、ふれることができています。

Sさん
2007年入社
アルビス旭ヶ丘現地案内所
現地案内所スタッフ
パート
スタッフと仕事の合間に交わす会話が、生活の息抜きになっています。

11年前、家の近くということも有り、知人の紹介を受け、URアルビス旭ヶ丘の現地案内所で働きはじめました。
最初は、UR賃貸の入居資格要件、高齢者や子育て世帯等の多彩な割引制度、間取りや団地周辺情報などの説明や申込書類の受領なども必要なため、思った以上に覚えることも多かったのですが、分らない事や判断に迷うときは、その場ですぐに上司や同僚、UR営業センターなどのサポートがあったため安心して働くことが出来ました。今のスタッフもこの業界は初めてという人ばかりですが、みんな長く続けています。
UR賃貸住宅を通して、普段の生活では、お会いすることのないお客様と接することにより、私自身もいまだにお客様から学ぶことも多いですし、ほとんどが初めて来場される方ですので常に新鮮な気持ちで臨めることやシフト制勤務のため、前もって予定が組みやすいことや同じように子育てが一段落したスタッフが多いため、共通の話題も多く雰囲気の良い職場環境であることも長く続けられている理由です。

お客さまの姿が自分の親や子どもたちと重なって、親身になりすぎることも。

お客様へお部屋をご案内する際は、立地条件にも気を配っています。ケースバイケースですが、同じ団地でもファミリー層には小学校に近い棟を、ご高齢の方には坂道の少ない棟をといったように、年齢や家族構成などに合わせてご提案しています。私も近くに住んでいるので、たまに、お部屋をご紹介した方とばったり会うことがあるんです。ちょっと気恥ずかしい感じはありますが(笑)、「引っ越してきて良かったです」と言っていただけると、とてもやりがいを感じます。私自身、住んでいてとても良い所だと思っているので、快適に暮らしていただいていると思うと嬉しいですね。
お客さまと話していると、自分や子どもの将来と重なることがあります。また、ご高齢の方が相談に来られたときには、自分の親と重なって熱が入りすぎてしまうことも。必要な条件を満たしていればどなたでも借りられるURだからこそ、可能な限りご希望に沿えるようなご案内をしたいと考えています。これからも、定期的に開催される研修などを通して、よりスキルアップしていきたいです。

一覧ページへ