キャリアパス
キャリアパスの一例
研修制度
新採用運転士研修
入社後は、自社と駒ヶ根自動車学校での充実した研修プログラムが始まります。
まず、自社での研修では、運転技術の基礎からスタートし、安全運転や機器の操作方法など、必要な知識とスキルを総合的に学びます。 次に駒ヶ根自動車学校での合宿研修に進みます。営業所の研修では、基礎から応用までの運転技術を徹底的に学び、運転技術の底上げを行います。 駒ヶ根自動車学校での研修が終了した後は、再び自社研修にもどり、運転士としての技術に達しているか見極めをおこない、 合格であれば配属された営業所での研修に進みます。
営業所の研修では主任運転士等がマンツーマンで指導し、実際の運行に慣れるまでしっかりとサポートします。 その後、1人立ちできるかどうかの見極め試験を行い、合格であれば晴れて運転士として1人乗務を開始します。
自社での研修
自社での研修
駒ヶ根自動車学校
駒ヶ根自動車学校
入社6カ月研修
営業所に配属後、基本動作が守られているかなどの研修を実施しています。
フォローアップ研修
入社後1年、2年、3年と段階的にスキルアップを図り、最新の知識や技術を習得できるようサポートします。
スキルアップ研修
主任運転士などの中堅・指導的な立場の運転士に対して、最新の技術や知識を習得といった更なるスキルアップを目的として外部研修を実施しています。
貸切運転士研修
特別な運行に対応するための技術やマナーを学び、様々なニーズに応えるプロフェッショナルとしてのスキルを磨きます。
e-ラーニング研修
運輸規則第38条の指導監督の指針に基づき、運転士全員を対象に、年1回、道交法、運輸規則などの教育を実施しています。
高齢ドライバー研修
年齢に応じた安全運転のポイントや健康管理について学び、安全な運行をサポートします。
乗合バス運転士コンテスト
バス運転士全体の「安全・安心・快適な運行」へのモチベーション向上を図ることを目的として、年1回、営業所選抜者を対象に実施しています。
