フォークリフトオペレーターの仕事の流れ

【仕事紹介】

拓洋は3PL事業者としてお客様のニーズに合わせて様々な物流サービスを提供しています。ドライ、定温に対応した倉庫や保税蔵置所、また流通加工部門なども持ち、管理する物流施設は今では500棟ほどにまでなりました。営業所も10カ所ほどありますが、扱う商品は倉庫の特長に合わせて様々です。ここ越谷営業所では、主に大手メーカーのスポーツ用品やアパレル品を取り扱っています。

フォークオペレーターは、フォークリフトを運転して入出荷作業を行うのが主な業務です。越谷営業所では値札付けや検査・検針などの流通加工作業や商品管理も行っているので、複数ある軽作業チームのリーダーも、我々フォークリフトオペレーターが担っています。現場をまとめ上げ、スムーズに作業が進むよう管理するのも大切な仕事。チームワークの良さは自慢のひとつです。

現場で必要なフォークリフトの免許も、全額会社負担で取得可能!異業種からの転職者も多く、未経験でも一から業務を学ぶことができます。

【一日の流れ】チームリーダーの場合

【08:30】出勤。当日の納品データ等のチェック
【09:00】入荷商品受付リストと照合しながら荷降ろし
【10:00】流通加工作業。値札付け、検査・検針など
【11:00】物量により各フロアに荷降ろしの応援要請など
【12:00】食事休憩
【13:00】出荷作業 各フロア担当者と打ち合わせ
【14:00】午後入荷分の荷降ろし
【15:00】各納品先へ荷物の積み込み
【16:00】 翌日分の準備。積み残しの確認など
【17:30】退社

未経験者・経験者、ともに大歓迎! 会社全額負担でフォークの免許が取れます。

加藤さん
業務部 係長/パート社員採用担当
2004年 中途入社

拓洋に入社する前は、大手アパレルメーカーで10年ほど働いていました。そちらでもフォークの仕事をしていましたので、前職の経験を活かせると思って転職しました。入社後は、多数ある取引先メーカー様の商品を覚えるところから始めました。様々な面で一から学ぶことも多く、初心に帰るつもりで取り組んできました。

現在は、越谷営業所でフォークリフトオペレーターや倉庫内軽作業員の面接・採用も担当しています。未経験者も経験者も大歓迎。まずは作業全体の流れ、仕事の内容を知るところから始めていただきます。一人ひとりに対して丁寧な指導も行っていますし、フォークの免許も全額会社負担で取得できます。未経験の方でも、まったくのゼロから始めて経験を積み、免許を取ってからもバリバリ活躍できる環境です。

拓洋では、皆さんが長く安心して働けるような職場作りにも尽力しています。倉庫内ではパート社員の女性も多く、1時間単位での有給取得など、勤務時間に関して柔軟に対応できるような体制を整えています。もちろんフルタイムで働きたいという方も、しっかり稼げます。年間を通して繁忙期はある程度決まっているためメリハリを持って働けますし、休日等についても前もって計画が立てやすいと思います。有給消化率も100%に近く、皆さんの希望通りに休暇を取得できるよう調整しています。

越谷営業所

ここでは、社員やパート、アルバイト、派遣社員の隔たりはほとんどありません。

夏にはバーベキューをしたり、暑気払いをしたりと、雰囲気も本当にアットホーム。会社の懇親会は総勢100名ほど参加しましたが、ここからは毎年、社員とパート合せて20名以上が参加していると思います。

もちろん仕事の場面でも、互いに声を掛け合い、協力し合って仕事を進めています。分からないところがあればドンドン聞いてほしいですね。それに応えるのがフォーリフトオペレーターの仕事でもあるので。”頼りにされてる”という実感が、私自身のやりがいにもつながるんです。

入庫作業中の風景、構内は整然としていて作業しやすい環境です

以前、ある方が「この世は物流でできている」と言うのを聞きました。その時は随分大げさだと感じましたが、広い意味で「物流」が無ければ電車やバスで移動することもできないし、医療だって成り立たないと気づきました。人々の生活全般を支えているのがこの物流なんだと、今ではプライドを持って仕事に取り組んでいます。

皆で力を合わせて業務に取り組むので、日々共にやりとげた達成感を味わうことができます。あなたも是非、仲間に加わってください!待っています!