ポジティブな気持ちを汲んでくれて、フォローもしてくれる会社です。

M.KOIKE

フラワー事業部 ブライダルグループ

2018年入社

M.KOIKE

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INTERVIEW 09

 使い方一つで雰囲気を変えられる花の魅力を再発見。憧れの店長に導かれ、キャリアを本格スタート。

入社のきっかけを教えてください。

使い方一つで雰囲気を変えられる花の魅力を再発見。憧れの店長に導かれ、キャリアを本格スタート。

友人がアルバイトスタッフとして働いていた縁で、私もブライダル部門でアルバイトをはじめました。海外で暮らしてみたかったので、最初は資金がたまるまで期間限定で勤めるつもりでした。ですが当時の店長が素晴らしい婚礼会場をつくる方で、以前街の花屋に勤めていた私は、花束やアレンジメントとは違う空間装飾のスケール感を目の当たりにして、花の使い方・飾り方でこれほど会場の雰囲気を変えられるんだと衝撃を受けました。憧れの店長に仕事の面白みを教えていただき、入社して半年ほどで社員に。ここまで導いてくれた店長とは、今も一緒に働かせていただいています。

 すべてはゲストの喜びにつながる。<br>信頼に応え、期待を超える仕事をしたい。

仕事のやりがいを教えてください。

すべてはゲストの喜びにつながる。
信頼に応え、期待を超える仕事をしたい。

ゲストの方が婚礼前に披露宴会場を確認されたとき、「こんなに素敵になるなんて」「本当にありがとうございます」と涙を流して喜んでいただけることがあり、その反応は鳥肌が立つほどうれしい瞬間です。入社した頃は、どれだけ自分が表現したいことができるか、どれだけ壮大な美しい会場をつくれるかということに執着していた時期もありました。でも実際にゲストと直接触れ合い、打ち合わせを重ねるようになると、ゲストの信頼に応え、期待を超えられたからこそ、喜びが生まれると実感。それこそが、大変なことがあってもこの仕事を続けている理由になっています。

 さまざまな部署に頼れるプロがいる。<br>私自身もその一人になりたい。

竹中庭園緑化で働く魅力は?

さまざまな部署に頼れるプロがいる。
私自身もその一人になりたい。

竹中庭園緑化は、やる気のある人に環境を与えてくれて、みんながチャレンジを後押ししてくれる会社です。ブライダルのほかにもさまざまな部署があって、それぞれにプロフェッショナルがいるので、つまずいたとしても相談の選択肢が幅広くあります。たとえば装飾に鉢植えを使ったときは、グリーン事業部の部長に飾り方やイメージに合う樹木の種類を教えてもらいましたし、工具を必要とする大規模な装飾をした際には、装飾チームに構成から相談しました。普段つながりがなくても、快くアドバイスをして助けてくれます。私自身も別の店舗のスタッフから相談されたら、気持ちよく応えたいと思います。

 東西の懸け橋となり、<br>より良い事業部と会社づくりに貢献を。

今後の目標を教えてください。

東西の懸け橋となり、
より良い事業部と会社づくりに貢献を。

異動で大阪から東京に来て間もないので、これから関東の人たちともコミュニケーションをしっかりとってチームワークを大切に取り組んでいきたいです。大阪は本社があり昔から続く歴史があるので、店舗から店舗へ物品を移動させる経路が確立されているなど、システムができあがっており店舗間の連携も強いと感じます。東京はまだそれほど店舗同士のつながりがない分、個人と個人のコミュニケーションが取れていると感じるので、私が懸け橋となって両方のいいところを取り入れて発信し、ゆくゆくはブライダル事業や会社全体の発展にも貢献できたらいいなと思っています。

PROFILE

M.KOIKE フラワー事業部 ブライダルグループ 2018年入社

テレビ局勤務、花屋を経て、大阪のブライダル部門からキャリアをスタート。約4年間の勤務で店長も務め、環境を変えたいと思ったタイミングで東京への異動が実現。2022年8月から都内にあるホテル内の店舗で腕を振るう。自身が結婚する際は、お世話になった先輩と育てた後輩に一つずつブーケを作ってもらうのが夢。

”M.KOIKE さんの ある一日”

AM

出勤
水あげ
お客様と打ち合わせ

PM

休憩
ブーケ制作
事務作業
納品の確認・退勤

お気に入りの植物 サマースイートピー

取材:

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