自動車整備の専門学校に通いながらアルバイトをしていたのですが、徐々に楽しくなってきて、そのまますぎのやに入社しました。アルバイトで入った当時は調理経験や接客経験もありませんでしたが、全てのスタッフが優しく接してくれたおかげで緊張せず、楽しく仕事を覚えることができました。
正社員として入社後は異動を繰り返しながら、店長、SV職を経て、現在は商品部部長として働いています。入社して約20年、社歴としては店舗管理の期間が圧倒的に長いのですが、商品部へ配属されて初めて工場の内部を目にし、すぎのやの“心臓部”を見た気がしています。商品部の仕事自体はまだ手探り状態ですが、毎日が刺激的で充実していますね。
「楽しい食事の場を提供する仕事」はやりがいがいっぱい
アルバイトが楽しくなり、そのまま入社
一人ひとりが自己成長を図れる、明るい職場です
アルバイトスタッフは、入社時にホールかキッチンのいずれかを希望します。キッチンの場合は、まず洗い場と仕込みの手伝いからスタート。慣れてきたら徐々に調理も担当していきます。また、キッチンは大きく3つの部門に分かれており、蕎麦などをゆでる「釜」、フライヤーを使う「揚げ場」、盛り付けを中心に行う「盛り場」があります。
すぎのやは親子3代で来店しても、それぞれの世代が食事を楽しめるようなバラエティに富んだメニューが魅力。一家団らんで食事を楽しめる場を演出し、思い出に残るメニューを提供できるこの仕事は、とてもやりがいに満ちています。また、従業員一人ひとりが調理の腕を磨く、接客技術を磨く、といったように、働きながら自己成長を図ることもできます。飲食店の経験がなくても大丈夫。興味がありましたら、ぜひ挑戦してみてください。
商品部部長
2005年入社 中途