セルヴィスでは習熟度に応じた育成制度をご用意し、職員の成長を応援しています。
新卒社員への新人研修では、マナー研修・パソコン研修など社会人の必須スキルを習得する機会をご用意。介護研修では、動画研修システム『けあすた動画』・外部講師・関西医療福祉アカデミーを活用しており、一から知識を身につけられる環境です。
管理職にステップアップした際は、サービス提供責任者には『サ責マスター』という教育係が、施設長には課長が付き、新しい役職者をバックアップします。
- サ責マスター制度PICKUP
- 『サ責マスター』は、サービス提供責任者への教育やサポートを行う役職です。
サービス提供責任者は施設運営の要となる役職だけに、法律や経営など幅広い知識を身につける必要があります。就任前にサ責補助として先輩の横で業務を学ぶ期間がありますが、それでも就任後に多くの疑問が発生し、「荷が重い」と感じる職員の多いポジションです。
そこで、サービス提供責任者の負担を軽減するために誕生したのが、サ責マスター制度。就任直後だけでなく、困ったことがあればいつでも相談に乗ります。介護保険制度の更新情報を各施設へ発信するのもサ責マスターです。
- 10代・20代の心理を上司が勉強!PICKUP
- 若手とのジェネレーションギャップを埋めて職員の気持ちを理解するため、2020年には大学から講師をお招きし、現代の10代・20代の動向や心理を学びました。スマホ世代を伸ばす褒め方などを学び、新卒社員を迎える心構えができました。
入社から約半年後の9月には、新卒者全員での本音トークの場をセッティング。不安を正直に話した職員に「相談してよ!」と声がかかる場面もあり、同期の結束がさらに強くなったようです。