MESSAGE 企業メッセージ

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田村 茂生 TAMURA SHIGEO
株式会社 セルヴィス
代表取締役
田村 茂生
代表メッセージ

33歳で設立したセルヴィスは、もともと住宅リフォーム事業・ガソリンスタンド事業・不動産事業を展開する会社でした。介護福祉事業に参入したきっかけは、父の認知症。施設の生活に適応できない姿がもどかしく、ご高齢者が安心して入居できる施設をつくりたいと考えたのです。2009年に本格参入してからは、介護福祉のみに専念しています。
当初は社長である私も、現場での介護に携わっていました。当時の入居者様は10年以上経つ今も私を忘れずにいてくださり、お会いすれば涙を流してよろこんでくださったり、バレンタインにはチョコレートを送ってくださったり……。ご高齢者を支えるつもりが逆に元気づけられ、そのたびに介護は天職だと感じています。
2018年には関東進出も視野に入れ、神奈川県平塚に施設を開所しました。今後は私の出身地・石川県金沢や名古屋にも施設を開き、お支えする地域を拡大する考えです。
また、介護を通して、障がいを持つお子様の将来を心配するご高齢者の多さに気づき、障がい者支援にも注力しはじめました。2021年3月には、八尾市に障がい者向けのグループホームも開設予定です。
セルヴィスはこれからも社会に役立つ企業を目指し、幅広いニーズにお応えします。当社の志に賛同してくださる方は、私たちと一緒に働きましょう。

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人材育成制度

セルヴィスでは習熟度に応じた育成制度をご用意し、職員の成長を応援しています。
新卒社員への新人研修では、マナー研修・パソコン研修など社会人の必須スキルを習得する機会をご用意。介護研修では、動画研修システム『けあすた動画』・外部講師・関西医療福祉アカデミーを活用しており、一から知識を身につけられる環境です。
管理職にステップアップした際は、サービス提供責任者には『サ責マスター』という教育係が、施設長には課長が付き、新しい役職者をバックアップします。

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サ責マスター制度PICKUP
『サ責マスター』は、サービス提供責任者への教育やサポートを行う役職です。
サービス提供責任者は施設運営の要となる役職だけに、法律や経営など幅広い知識を身につける必要があります。就任前にサ責補助として先輩の横で業務を学ぶ期間がありますが、それでも就任後に多くの疑問が発生し、「荷が重い」と感じる職員の多いポジションです。
そこで、サービス提供責任者の負担を軽減するために誕生したのが、サ責マスター制度。就任直後だけでなく、困ったことがあればいつでも相談に乗ります。介護保険制度の更新情報を各施設へ発信するのもサ責マスターです。
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10代・20代の心理を上司が勉強!PICKUP
若手とのジェネレーションギャップを埋めて職員の気持ちを理解するため、2020年には大学から講師をお招きし、現代の10代・20代の動向や心理を学びました。スマホ世代を伸ばす褒め方などを学び、新卒社員を迎える心構えができました。
入社から約半年後の9月には、新卒者全員での本音トークの場をセッティング。不安を正直に話した職員に「相談してよ!」と声がかかる場面もあり、同期の結束がさらに強くなったようです。
10代・20代の心理を上司が勉強! 写真
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求める人物像

利用者様に「毎日この職員さんと会えてうれしい」と思っていただけるような優しい人であれば、未経験でもまったく問題ありません。むしろ未経験者は固定観念がないぶん、セルヴィスのカラーに染まっていただきやすいと考えています。もちろん昇給や昇進も目標にしてがんばってほしいですが、当社としては地域の方に「あの施設の職員さんは良い人だね」と言われるような職員を目指していただきたいです。
「子育てが終わったから、何か新しいことにチャレンジしたい」
「まだ資格はないけれど、介護を一生の職にしたい」
そんな思いを持つ方は、ぜひセルヴィスへご応募ください。

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集合写真
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