スタッフインタビュー

障がい者と地域のお客様をつなぐ、パン作りのお仕事

藤田 夏穂
職業指導員
2017年 入職
スピード感のある対応から仕事に対する真摯な姿勢を感じた

大学で心理学や福祉を専攻しており、転職の際にその経験を活かせる職場を探していました。デイサービスやグループホームなどさまざまな候補がある中で、申し込みをしてすぐお返事をいただけたことや、面接の雰囲気が良かったことから生活工房への入職を決意。現在は職業指導員として、日中作業所に来てくださる利用者さんと一緒に「ひこばえパン屋」を運営しています。

ホームでの暮らしをいちばん近くで見守るやりがい

増子 ひかる
世話人
2021年 入職
仕事と自分の時間の両方を大事にできる働き方

介護のアルバイトを経験したことがきっかけで、地元の川崎で福祉に関わる仕事をしたいと考え、新卒で入職しました。就職活動で生活工房の説明会に参加したときに受けた「ワーク・ライフ・バランスが良い」というイメージは、入職から1年経った今も変わっていません。希望通りに有給休暇が取得しやすく、仕事だけでなくプライベートの時間も大切にできています。

生活工房で福祉のイメージが変わりました

岡部 遼汰
専任世話人
2019年 入職
アルバイトでやりがいを感じ正社員の道へ

学生時代から生活工房でアルバイトをしていました。福祉の仕事と聞くと「大変そう」というイメージがあったのですが、実際に働いてみると利用者さんのために親身になって働けるこの仕事にやりがいを感じ、大学卒業後に正社員として入職しました。

グループホームを利用する方々は、それぞれ障がいの度合いが違います。それらを個性として真摯に向き合い、一人ひとりに合わせた支援を考えることにやりがいを感じています。