仕事紹介

利用者を支える仕事をご紹介します

世話人(グループホームスタッフ)

グループホームは障がいのある人が地域で生活していくための場所です。
世話人には利用者の生活サポートをお願いします。お食事やお風呂など身のまわりの手助けや、掃除・洗たく・調理のほか利用者の話し相手になるなど、生活に寄り添う仕事がメインです。
仕事をしていただくにあたって福祉の資格や経験は特に必要ありません。

職業指導員

就労継続支援事業として「わーくはうす・ひこばえ」を運営しており、その中でパンの製造や販売、農業、工芸品の制作に関する職業指導をお願いします(専門知識がなくてもOKです)。
パン屋ではクオリティの高いパンを利用者と共に作り、今では学校や地域のイベント等にも参加するまでになりました。利用者と地域との接点を作る大切な役割となっています。

調理師

生活工房では給食センターを利用せず、すべて自前の調理・配膳にこだわっています。
毎日の食事は利用者にとってなによりの楽しみ。そんな食事を、安心安全な食材を使用して利用者に寄り添ったかたちで提供したいからです。
調理スタッフは利用者と直接関わることはほとんどありませんが、現場から「今度はこんなメニューを食べたい」といった要望を聞けることも。利用者、そしてスタッフの食生活を支える大切な仕事です。