スタッフインタビュー詳細

コミュニケーションを大切に、より良いケアを目指す!

竹田駿
特別養護老人ホーム ベルファミリア
2012年入社
制度・待遇・スタッフともに恵まれた環境です。

私はベルファミリアで働き始めて7年目の介護福祉士です。現在はショートステイを担当し、利用者様のケアに携わっています。
もともと介護の仕事に興味があり、学生の時から介護施設でアルバイトをしたり、社会福祉士の資格を取得するなど、将来は介護の仕事に携わりたいと考えていました。「生長会・悠人会」を選んだ理由は、幅広く事業を展開する法人で長期にわたって安定して働き続けていける環境だと感じたからです。
入社してからまず座学研修からはじまり、その後はプリセプター制度で先輩スタッフがひとり立ちできるまで1年間丁寧に教えていただけましたので、何の不安もなくここまで来ることができました。しっかりとした研修制度や充実した待遇でいきいきと働ける環境は本当にありがたいです。

また私は、3人の子供を持つ親でもあり、休みの日は家族と過ごすことが多いです。普段は子どもの事は妻が見てくれていますが、病気になった時などは3人もいるとやはり大変です。そんな時は、勤務の調整など配慮いただきとてもありがたいです。制度だけでなく、一緒に働くスタッフにも恵まれた環境だと思います。

ショートステイは接する時間が短い分、工夫が必要。

ベルファミリアでショートステイを担当するまでは、長期入居の利用者様のケアに携わらせていただいていましたが、長期入居とショートステイでは滞在時間の違いがあります。長期入居の利用者様は接している時間が長い分、自然と利用者様のペースや24時間の過ごし方や生活習慣が分かってくるのですが、ショートステイは短い時間の中で利用者様のことをきちんと観察していないと見逃してしまうこともあるので、集中力が必要です。そこを理解していくには、やはりコミュニケーションが第一です。私の場合はどちらかというと積極的に、利用者様に関わっていくことを心がけています。
現在、ショートステイを担当しているスタッフは7~8名で、男女比はほぼ半数ずつです。20~50代の幅広い世代のスタッフで、活気に満ちた雰囲気が特徴です。また、これは当法人の強みでもありますが、ライフスタイルによって柔軟に働き方を変えることができ、長く安心して続けることができます。この幅広い世代の職場環境は、ちょっとしたことでも相談できたり、スタッフ同士の個性も理解できるのもメリットだと思います。ショートステイは、ご利用において久しく期間が空く場合もあり、ご家族様からの情報を職員間で共有することが重要でチームワークが発揮されなければなりません。スタッフ同士のコミュニケーションも大切だと感じます。

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