スタッフインタビュー

先輩たちの語り場。

昨日よりも今日、今日よりも明日。
リハビリを支える私たちも、患者さま・利用者さまと共に、一歩ずつ前へと進んでいます。
そんな仲間たちがどんな気持ちで働いているか。
ぜひ、ご覧ください。

リハビリ病院なら、一人ひとりとじっくり向き合える。

看護師 Uさん
将来は人のために役立つ仕事に就きたいと思い、看護師を目指して2021年に新卒入社。人懐っこい性格で患者さまとのコミュニケーションを大切にする癒し系看護師。 
※インタビュー:2021年10月 
 静清リハビリテーション病院
カラダも、ココロも、健康第一。

学生の頃、わたしは急性期の病院で働くとばかり考えていました。でも就活の際に将来どんな看護師になりたいか想い描いたら、患者さま一人ひとりとじっくり向き合って支える看護がしたいと思ったんです。リハビリテーション病院で回復期の患者さまのカラダとココロを支えられるような看護師を目指して現在頑張っています。
病棟はワンフロアに多職種が入り混じっていて活気があり、教育担当の先輩看護師だけでなく病棟全体で指導やフォローをしてくださっています。リハビリを行うセラピストの視点も学ぶことができ、とても恵まれている環境だと感じますね。

ポジティブな気持ちで、明るい未来をつくりたい。

介護士(ユニットリーダー) Wさん
知的障がい者施設で支援員として活躍した後、高齢者支援に興味を持ち介護福祉士を取得。スキルアップをするため多職種が連携するR&Oに2013年入社。頼れるチームリーダーとして活躍中。
※インタビュー:2021年10月 
 介護老人保健施設エスコートタウン静清
いろいろな個性と能力が、お互いを認め合っている。

R&Oグループの大きな魅力は多職種との壁がなく、気軽に相談・連携できる職場環境だと思います。食事でむせるようなら言語聴覚士へ評価を依頼したり、食後の口腔ケアでは歯科衛生士に相談したり、何かあればスグに相談できる専門職が近くにいてとても心強いです。しかも会議するまでもなく日常の雑談レベルで連携できるので、現場での問題解決がとてもスムーズに進みます。忙しいときに自然とリハビリスタッフが介護を手伝ってくれるなど、チームワークがよく、仲間に恵まれていると感じています。

まだまだ未完成。進化を続けるR&Oにご期待ください。

看護部長 Fさん
助産師として経験を積んだ後、大学教員として学生の教育・指導に携わる。その後、病院・介護施設の経営にも従事。さまざまな経験を活かし、改革を進めるR&Oの看護部長として2021年入社。これからの土壌を築くために尽力している。
※インタビュー:2021年10月 
 静清リハビリテーション病院
理想の未来は、十人十色。

R&Oリハビリ病院グループは365日途切れずにリハビリができる、回復期310床を有した日本でも有数のリハビリ病院です。「1日でも休むと効果が出にくい」と言われるリハビリを毎日欠かさず行うことで、患者さん一人ひとりの想いに寄り添った支援を行っています。
質の高いリハビリテーションを提供するには設備環境だけでなく、働いている私たち職員の充実してやりがいを感じられる環境づくりが必要不可欠。現在、看護部長として職場環境や教育体制を見直し、さらなる進化を目指して取り組んでいます。