スタッフインタビュー詳細

ポジティブな気持ちで、明るい未来をつくりたい。

介護士(ユニットリーダー) Wさん
知的障がい者施設で支援員として活躍した後、高齢者支援に興味を持ち介護福祉士を取得。スキルアップをするため多職種が連携するR&Oに2013年入社。頼れるチームリーダーとして活躍中。
※インタビュー:2021年10月 
 介護老人保健施設エスコートタウン静清
いろいろな個性と能力が、お互いを認め合っている。

R&Oグループの大きな魅力は多職種との壁がなく、気軽に相談・連携できる職場環境だと思います。食事でむせるようなら言語聴覚士へ評価を依頼したり、食後の口腔ケアでは歯科衛生士に相談したり、何かあればスグに相談できる専門職が近くにいてとても心強いです。しかも会議するまでもなく日常の雑談レベルで連携できるので、現場での問題解決がとてもスムーズに進みます。忙しいときに自然とリハビリスタッフが介護を手伝ってくれるなど、チームワークがよく、仲間に恵まれていると感じています。

微笑みは、広がっていく。

仕事をするうえで大切にしていることは、利用者さまの声に耳を傾けることです。以前は時間に追われているときに業務を優先してしまいがちでしたが、研修時に講師の方から「忙しいと思ってばかりでは心を失う」と言われて、自分の業務を振返りハッとしたんです。それ以来、「楽しもう」という気持ちを大切に利用者さまと接するよう意識しています。そのちょっとの意識の違いで、利用者さまの笑顔を見る機会は増えました。自分1人で完璧に仕事をこなそうとせず職員同士で協力しながら、会話や笑顔でいっぱいの施設にしていきたいです。

ほめて伸ばす上司が、理想のリーダー像。

現場で活躍している介護職員には、資格や経験がまったくない所からスタートした人も多いです。知識や技術は現場でイチから学べますし、さまざまな研修から興味のあるものを選んで受けることも可能です。入社後にプロの証である介護福祉士を取得したスタッフもいらっしゃいます。私自身、入社2年目でユニットリーダー研修を受けさせて頂き、ユニットリーダーに昇格することができました。頑張りをしっかり評価してもらえるって、うれしいですよ。
これまで先輩方がサポートしてくれたように、私も後輩たちにとって話しやすく、チャレンジする人の背中を押してあげられるような上司を目指して、これからも頑張っていきたいと思います。

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