スタッフインタビュー

もう一度、正社員へ。これまでの経験を活かしながら、新しい知識を日々吸収しています。

坪倉 晴代
職種:施設長
入社:2019年
育児が落ち着いたタイミングで、正社員に再チャレンジ。

これまで長い間、幼稚園で正社員として働いてきました。その後、子どもが生まれたことを機に、臨時職員として保育に携わってきましたが、子育てが一段落したタイミングで「もう一度、正社員として新たな一歩を踏み出したい」と一念発起したことが、応募のきっかけです。久しぶりの正社員なので期待に胸を膨らませていましたが、同時に家庭との両立に不安を感じていたのも事実です。しかし、いざ働いてみると、ポピンズの月の平均残業時間は7時間と短く、プライベートとのバランスもしっかり取れています。思い切ってチャレンジしたおかげで、新しい道が開けたと思っています。

『ポピンズ』なら転職も安心。困っている人を見捨てない!そんなやさしさのある会社です。

里 有起子
職種:施設長
入社:2019年
心配だらけの40代からの転職でしたが、挑戦して正解でした。

幼稚園教諭として25年以上の経験があり、今回が初めての保育園勤務です。前職では今後も長期にわたってキャリアを築けるかが不透明だったため転職を決めました。40代での転職に不安もありましたが、面接の際に「その年代なら、まだまだこれからですよ」と言われました。実際、ポピンズには長く働ける待遇と制度があり、本当に幅広い年齢層のスタッフが活き活きと働いています。私自身、年下のスタッフが先輩になることや体力面で心配していたところもあったのですが、いざ働いてみるとすべて杞憂に終わりました。なにより、ポピンズのスタッフは困った人を見捨てません!何かあれば周りが声をかけてくれますし、わからないことがあれば、リーダーの皆さんがわかるまで丁寧に教えてくれます。そのような体験があったから私はポピンズに転職してよかったと心から思います。

「寄り添う」ことがモットー。仲間たちとスキルを高め合いながら理想の保育を追求しています。

絲原 万哉子
職種:保育士
入社:2011年
言葉にならない“こころの声”を感じ取れる保育士になれるように、努力している最中です。

ポピンズには「寄り添う」「慈しむ」「信頼に足る」「妥協しない」というサービスに対する4つの柱があり、私が特に大切にしているのはお子様に「寄り添う保育」を行うことです。たとえば設定保育の際も一人ひとりをしっかりと観察し、何かに気づいた様子であれば「不思議だね、どうしてかな」と話しかけ、芽生えた探求心を伸ばせるように工夫しています。お子様と話し合うことで、お子様が主体となって独自の遊びに展開していくこともあり、私も一緒に楽しみながら活動を見守っています。とはいえ、ただ寄り添うだけではなく、「わからない」「やりたくない」と感情を爆発させているときは、共感しながらも「こうやったらできるかも、もう一回一緒にやってみよう!」とはげましながらサポートしています。その場や、そのお子様に合わせた行動を取ることは決して簡単ではありません。だからこそ、「自分だったらどうしてもらえると嬉しいか」を常に考え、お子様の気持ちに立って保育するよう心掛けています。

仲間がいる安心感。研修を通じて共感しあえる仲間に出会えました。

山出 光将
職種:保育士
入社:2018年
お子様にとっても保護者の方にとっても、安心できる存在でありたいと思っています。

私が一番大切にしていることは「常に笑顔で挨拶をすること」です。目を見て挨拶をすることで、お子様や保護者様の小さな変化に気付くことがあります。また、保護者の方にとって、朝はとても忙しい時間ですが、少しでもこちらから声をかけ、安心してお仕事へ出かけられるようにすることが、私たちの大切な役割だと思っています。朝の短い時間でも日々継続していることで、保護者の方との信頼関係を築けていけるように感じています。
そして、お子様には「朝ご飯は何を食べてきたのかな?」「今日は何して遊ぼうか?」と優しい言葉で語りかけ、楽しい気分で一日をスタートできるように心がけています。