スタッフインタビュー詳細

「寄り添う」ことがモットー。仲間たちとスキルを高め合いながら理想の保育を追求しています。

絲原 万哉子
職種:保育士
入社:2011年
言葉にならない“こころの声”を感じ取れる保育士になれるように、努力している最中です。

ポピンズには「寄り添う」「慈しむ」「信頼に足る」「妥協しない」というサービスに対する4つの柱があり、私が特に大切にしているのはお子様に「寄り添う保育」を行うことです。たとえば設定保育の際も一人ひとりをしっかりと観察し、何かに気づいた様子であれば「不思議だね、どうしてかな」と話しかけ、芽生えた探求心を伸ばせるように工夫しています。お子様と話し合うことで、お子様が主体となって独自の遊びに展開していくこともあり、私も一緒に楽しみながら活動を見守っています。とはいえ、ただ寄り添うだけではなく、「わからない」「やりたくない」と感情を爆発させているときは、共感しながらも「こうやったらできるかも、もう一回一緒にやってみよう!」とはげましながらサポートしています。その場や、そのお子様に合わせた行動を取ることは決して簡単ではありません。だからこそ、「自分だったらどうしてもらえると嬉しいか」を常に考え、お子様の気持ちに立って保育するよう心掛けています。

同じ方向を見ながら共にがんばる仲間がいるからこそ、ひとつ上の保育を実現できる。

ポピンズには様々な経験を積んできたスタッフが集まっており、みんなで意見やアイデアを出し合いながら保育を行っています。意見を出しやすい環境だからこそ、「みんなで保育を作り上げている」ことを実感しながら保育を行っています。スタッフ同士がお互いに保育の質を高め合い、ずっと成長していくことができる、それがポピンズの大きな魅力だと思います。いいスタッフに囲まれているから成長意欲も刺激されますし、その結果としてお子様のできることが増えていけば、これ以上のことはありません。「ポピンズだからできること」がたくさんあります。ぜひ私たちと一緒にポピンズの保育を作り上げていきませんか。

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